生命進化の大冒険をはじめよう!
地球が誕生して46億年。そして、そこに生命が誕生したのは、約38億年前と考えられています。
地球で最初に生命が誕生した場所は海でした。長い時間をかけて進化した生物たちは、海から陸へと活動の範囲を広げていきました。そして、私たちがよく知る恐竜たちが誕生しました。恐竜たちは、巨大化し、やがて地球の覇者となりました。
生物の歴史は、進化と絶滅の繰り返しです。それは、まさに生物たちの「大冒険」と呼ぶにふさわしい、進化の旅といえるでしょう。
今回の展覧会では、生命の誕生から恐竜の時代まで生物の進化を辿り、多くの研究によって判明した古代の生き物たちの姿を、化石や標本等の資料を中心にご紹介します。
【夏季特別展 チラシ掲載画像についてのお詫び】
夏季特別展「恐竜ワールド~生物進化の大冒険~」のチラシ裏面に画像を掲載しております、
「⑥シーラカンス目の化石」につきまして、シーラカンス目の化石はかなり大きな化石のため、展示計画の段階で展示を断念しました。
画像はあくまでもイメージ写真として掲載しましたが、誤解を招くような内容になってしまい、誠に申し訳ございません。
シーラカンスの化石につきましては、1階特別展示室に3点展示しておりますので、ぜひご覧ください。
観覧料 |
当日券:大人 800円、大高生 600円、中学生以下無料 前売券:大人 600円、ペア 1,100円 ※前売券は6月15日(土)から7月12日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、大阪市立自然史博物館、東京農業大学 企画・監修:一般財団法人進化生物学研究所 企画制作:東映株式会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■自分だけの恐竜を作ろう!発掘!恐竜コースター《要申込み》※受付は終了しました
珪藻土のコースターに化石シールを貼って、色を塗り、自分だけの恐竜を作りましょう!
日 時|(A)7月27日(土)10:00~、 (B)7月27日(土)14:00~
(C)8月18日(日)10:00~、 (D)8月18日(日)14:00~
(1日2回開催)
参加費|300円(材料費) 所要時間|30分~1時間程度
対 象|小学生以上~中学生まで(小学校3年生以下は必ず保護者付き添いで参加)
定 員|各回15人
締 切|7月17日(水)必着
※当日は汚れても良い服装でお越しください。
■申込み方法■
往復はがきに、①参加者全員の氏名とフリガナ②学年③代表者(保護者)の電話番号④保護者の付き添いの有無⑤参加希望日と時間を上記の(A)~(D)の中から選び、第一希望、第二希望まで記入、返信面に自分の住所を記載のうえ、明石市立文化博物館までお送りください。応募者多数の場合は抽選。発表は発送をもって代えさせていただきます。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
■来館記念に♪オリジナル恐竜スタンプを押そう!《会期中随時開催》
恐竜や古生物を明石市立文化博物館の職員がデザインしました!来館記念にぜひどうぞ!
■好きな色にぬろう!恐竜ぬりえ!《会期中随時開催》
明石市立文化博物館オリジナルの恐竜イラストのぬりえです。
市制施行100周年を記念して、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を紹介します。
2019年11月に市制施行100周年を迎える明石市。この100年の間に明石の郷土作家たちは多彩な作品を生み出してきました。 本展では、明石藩最後の儒学者橋本海関から現代の作家まで、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を取り上げ、明石で育まれた日本画の世界をご紹介します。日本画らしい静かな時間の流れを感じさせるような作品や、生気あふれる一瞬を切り取った作品など、古典だけにとどまらない、自己表現としての側面も持つ日本画の幅広い魅力をお楽しみください。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※6月9日(日)は観覧料無料(時の記念日(6月10日(月))関連のため) ※20名以上の団体は2割引 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①ロビーコンサートー津軽三味線で奏でる むかしの音いまの音ー ※当日自由参加(要観覧券)
日 時:6月8日(土) 13:30~(40分程度)
演 者:高橋静萠(せいほう)さん、高橋静針(せいしん)さん
場 所:当館1階ロビー
②一日 日本画体験 ※事前申込制(要観覧券)
日 時:6月16日(日) 13:30~(1時間30分程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:20名(対象:小学生以上 ※大人の方も参加できます)
材料費:300円
講 師:明石美術協会日本画部員
申込み:往復ハガキにて受付/締切 6月8日(土)必着
●往復ハガキに、「イベント名『一日 日本画体験』、参加者全員の氏名・年齢、代表者の氏名・電話番号・住所、付添の有無」を記載の上、明石市立文化博物館まで。1通について3名まで応募可。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
③ギャラリートーク ※当日自由参加 ※6月9日(日)観覧料無料
日 時:6月9日(日) 13:30~(20分程度)
講 師:当館学芸員
④オリジナルメッセージカードをつくろう ※各日先着30名 ※当日自由参加(要観覧券)
かわいいハンコなどをつかって、メッセージカードをつくろう!
日 時:6月2日(日)、15日(土) 10:30~15:00
場 所:当館1階ロビー
清楚でタフ、キュートでたおやか。
現代を生きる女性のリアルな姿を描く――
40年にわたるイラストレーションの仕事から
少女像・女性像だけを集めた、
ありそうでなかったコンピレーション+新作展。
週刊少年ジャンプの『すすめ!!パイレーツ』(77年)で軽快なギャグ漫画家として連載デビュー、続く美少年を主人公に描いた『ストップ!!ひばりくん!』(81年)で大ブレークした江口寿史。その後、ストーリー漫画から次第にイラストレーションの世界に創作を広げ、90年代以降は独壇場というべき、キュートでクールな女性像を描く作家として、現在もそのポジションを独走している。 本展は、〈彼女〉と題し、江口氏が40年追い求めた女性の美を、新作を含む約300点のイラスト作品で紹介する最新の江口寿史ワールド。女性の美しい姿を通じて、その時々の流行や若者の生き方、時代の形が見えてくる。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※前売券は3月1日(金)から4月5日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
企画制作:東京新聞、KOTOBUKI STUDIO 監 修:楠見 清(美術評論家) |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■ライブスケッチ 江口氏のキレキレの描写を間近で目撃せよ!《モデルは事前申込み&抽選》
日 時|4月27日(土)11:00ライブ開始、17:30終了予定 1階ロビー
江口寿史がボールペンによるスケッチで抽選当選者の肖像をライブで描きます。モデルは事前の申込み&抽選による女性20人限定。作品はモデル本人にプレゼントします。ライブの観覧は自由です。
■ライブトーク 江口寿史×楠見清(美術評論家)《事前申込み&抽選》
日 時|4月28日(日) 13:00~ 明石市立文化博物館2階大会議室
若者のファッションやトレンドをお洒落に取り込み、その描かれた女の子の愛らしさは「私もこうなりたい!」と女性からも強く支持される江口寿史。江口氏を美術史的視点から高く評価する評論家の楠見清氏(首都大学東京准教授)が聞き手となって、その秘密を探ります。事前の申込み&抽選による100人限定。
■お申込み方法■
往復ハガキ(往復ハガキ以外は受け付けません)に①参加希望イベント、②氏名およびフリガナ(複数名で申し込む場合は全員分)、③年齢、④郵便番号・住所、⑤電話番号を記入し、当館まで
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
■お申込み締切■
4月12日(金)必着
抽選の場合、当選者発表は発送に代えさせていただきます(締切日より1週間前後で通知します)。当落やキャンセル待ち等に関してのご質問には一切お答えできませんので、あらかじめご了承ください。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
今年のくらしのうつりかわり展は「これ何でできているの?―素材と技―」と題して、身近な生活道具の“素材”をテーマにとりあげます。
かつて生活道具は、植物や動物・土・石など、その多くは山や田畑といった自然の中で採れる素材を使って、職人が作ったり自分で作ったりしました。道具には丈夫で使い勝手を良くするための知恵と工夫がこめられています。
昭和30(1955)年以降、高度経済成長期になると、機械による大量生産が始まり、大量生産・大量消費社会へと変わっていきました。同時にプラスチックなどの化学素材が普及していきます。
本展では、自然素材を加工した道具と、化学素材を用いて大量生産された道具を比較することで、高度経済成長期を経てうつりかわる昭和時代の生活風景を振り返ります。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方のイベントのご参加には観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:2月24日(日)、3月2日(土) 14:00~
3月3日(日)、3月17日(日) 11:00~
☆3月23日(土) 14:00~(各回30分程度)
☆の回は、昔懐かしい紙芝居を上演します!
演 者:阿部元則氏(紙芝居師)
場 所:当館1階体験学習室
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前申込制
ストローロケットや紙コプターなどを作ってみよう。
日 時:3月10日(日) 14:00~(2時間程度)
定 員:30名 参加費:300円(材料費)
対 象:小学生以上(親子でご参加いただけます。)
講 師:阿部元則氏
場 所:当館2階大会議室
【申込方法】
往復ハガキに①イベント名②参加者全員の氏名・学年③代表者の電話番号・住所④付き添いの有無を記載のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
締切:2月28日(木)必着
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
足踏み式ミシンを使って、布を縫ってみよう。
日 時:3月16日(土) 13:30~15:30
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階体験学習室
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加
日 時:2月17日(日)、3月23日(土) 11:00~12:00
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階体験学習室
ギャラリートーク【材料を考えてみよう!】※当日自由参加
日 時:2月16日(土)、3月9日(土) 11:00~(20分程度)
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階特別展示室
貴重な肉筆画や木版画をはじめとして、装幀本や千代紙など、画家としてはもちろん、デザイナーとしての夢二の力量が伝わる作品の数々をご紹介
竹久夢二(1884~1934)は、大正時代を中心として明治末から昭和初期にかけて活躍した画家です。夢二の描く女性は、やや上目使いのつぶらな瞳、華奢(きゃしゃ)で儚(はかな)げな姿で「夢二式美人」と呼ばれて人気を博し、現在でも多くのファンがいます。 しかし、夢二の創作活動は幅広く、図案や装幀など、デザイン分野にもその才能を遺憾(いかん)なく発揮しました。本展覧会では、近代日本における商業デザイン・グラフィックデザイナーの先駆者としての夢二の側面にも注目しています。 貴重な夢二の肉筆画や木版画をはじめとして、夢二デザインの楽譜や雑誌、装幀本、さらに千代紙や封筒など、画家としてはもちろん、デザイナーとしての夢二の力量が伝わる作品の数々をご紹介します。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※前売券は12月1日(土)~2019年1月3日(木)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 但し当館は12月29日(土)~2019年1月3日(木)は休館 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
企画協力:日光竹久夢二美術館、株式会社 港屋 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■ワークショップ「簡単!本格プリントで夢二バッグを作ろう!」《予約不要》 ※材料がなくなり次第終了します
シルクスクリーンで夢二のデザインをトートバッグにプリントしていただけます。
日 時:1月13日(日)、1月27日(日)各日10:00~16:00(12:00~13:00は休み)
参加費:500円(材料費)※バッグはA4ノートが入る程度の大きさです。
所要時間:一人あたり10分~30分程度
対象年齢:小学生以上~(小学校低学年は要保護者同伴)
◎汚れても良い服装でお越しください。混雑時にはお待ちいただく場合があります。
■新春ロビーコンサート 《当日自由参加》
大正時代を代表する夢二作詞の「宵待草」を始めとして、新春にふさわしい曲を演奏します。
日 時:1月26日(土) 14:00~(30分程度)
会 場:当館1階ロビー
出 演:あんさんぶるdosso
■ギャラリートーク 《当日自由参加》
デザイナーとしての夢二や夢二の描く女性の魅力について、学芸員がお話します。
日 時:1月5日(土)、1月19日(土)各日14:00~(各回30分程度)
■「大正浪漫☆夢二の絵にぬりえをしよう!」 《会期中随時開催》
完成したぬりえは、希望者のみ館内に掲示します。