「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。 今年度のテーマは「明石の寺院跡」で、古代から中世にかけての寺院跡からの出土品を出展します。 明石市内で最古の寺院である太寺廃寺跡から出土した瓦や塑像片をはじめ、中世の律宗寺院であった報恩寺跡(大久保町西脇)出土の鬼瓦や文字瓦や文字瓦、また神戸市西区の中世寺院跡出土の瓦などを展示し、明石地域で華開いた仏教文化の歴史を紹介します。
講演会
2024年11月2日(土) 13:00~15:15
13:00~13:35
「市内寺院跡の発掘調査から-太寺廃寺・報恩寺跡など-」 稲原昭嘉(明石市歴史文化財担当)
13:45~15:15
「太寺廃寺跡の都の寺院」 花谷浩(出雲弥生の森博物館 館長)
定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み
申込方法
《申込方法》
〇イベントに参加するには企画展のチケットが必要です。
〇イベント申し込みは、10月2日(水)午前10時よりイベント前日午後5時までに申込フォームより先着順で受付します。
〇1グループにつき4名様までの申込とさせていただきます。5名以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇定員に達した場合はエラーページが表示されます。
『源氏物語』の舞台となった明石の地に、作品ゆかりの文学遺跡を創ったのが第五代明石藩主松平忠国です。忠国関連資料のほか、「源氏物語絵巻」、『源氏物語』受容の歴史、俳諧文学など、近世明石の文学資料を紹介します。
第五代藩主松平忠国は文学に通じ、文学遺跡として『源氏物語』ゆかりの名所を明石に創設しました。また、江戸時代には、『源氏物語』をもとにした小説『偐紫田舎源氏』の流行や、明石を訪れた松尾芭蕉をはじめ多くの俳人が俳諧文学を盛り上げるなど、文学は身近なものであったことがわかります。
本展では、江戸時代に描かれた「源氏物語絵巻 明石巻」のほか、明石藩士黒田家資料や明石の俳人たちの作品などを中心に、『源氏物語』の舞台となった明石の名所や、明石からみる江戸時代の文学事情を紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(但し9月16日、9月23日、10月14日は開館) 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 |
公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
〇イベントに参加するには企画展のチケットが必要です。
〇イベント申し込みは、8月17日(土) 10時より各イベント前日午後5時までに申込フォームより先着順で受付します。
〇1グループにつき4名様までの申込とさせていただきます。5名以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇定員に達した場合はエラーページが表示されます。
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、申込時にお知らせください。
講演会「源氏物語に描かれた須磨・明石と藩主松平忠国」 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
講演会 申込フォーム
日時:9月16日(月・祝) 13:30~15:00
講師:大国 正美 氏(神戸深江生活文化史料館館長)
場所:2階大会議室
講演会「明石の光源氏ー雌伏の時、栄華への道のりー」 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
講演会 申込フォーム
日時:9月21日(土) 13:30~15:00
講師:村口 進介氏(追手門学院大学文学部人文学科准教授)
場所:2階大会議室
はじめての古文書講座 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
古文書講座申込フォーム
日時:10月5日(土) 13:30~15:00
講師:石橋 知之氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)
場所:2階大会議室
講演会「源氏物語への挑戦:明石の君の装束」※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
講演会 申込フォーム
日時:10月14日(月・祝) 14:00~15:30
講師:佐藤 悟氏(実践女子大学文学部教授)
場所:2階大会議室
学芸員による展示解説 ※申込不要
9月29日(日)、10月12日(土) 両日とも10時半~と13時半~の30分程度
場所:1階特別展示室
特集「明石の君」パネル展示 再現装束とあさきゆめみし
実践女子大学が、『源氏物語』巻第35「若菜下」における明石の君の装束を再現した衣装に関するパネルや画像を展示します。
これらの装束は、女三の宮、明石の女御、紫の上、明石の君の4名がそれぞれの楽器を奏でる「六条院の女楽」という場面のなかで描かれており、明石の君については「柳の織物の細長」「萌黄の小袿」「薄手の裳」などを着用していることがわかります。
実践女子大学の研究により蘇った平安時代の女房装束を、ぜひご覧ください。
昭和54年(1979)から連載が始まった『あさきゆめみし』は、大和和紀氏が『源氏物語』を漫画化した作品です。この作品を通してはじめて『源氏物語』を知った読者も多くいることでしょう。当作品にはたくさんのカラー原画が存在し、趣向を凝らした構図で登場人物の美しい装束や背景、植物などが描かれています。今回は明石の君に関連するイラスト7点の印刷物を展示します。
迷路とさがし絵で遊んだらお城のミカタがかわるかも
こどもの頃、お父さんがつくってくれた積み木で迷路遊びにのめりこんだ香川元太郎氏。なかなか天守閣にたどりつけない、まるで迷路のような日本のお城のつくりに惹かれたのがきっかけで、お城めぐりを始めるとともに、自らお城を描くようになり、ひいては日本を代表するお城の復元イラストレーターになりました。お城のイラストは、日本画の技法をベースにしつつ、入念な時代考証と地道な現地踏査に基づき描かれており、今では失われてしまったお城のビジュアルを見事に甦らせてくれます。本展では、遊びをきっかけにお城に関心をもった香川元太郎氏の生い立ちをたどるべく、ダンボール迷路やさがし絵で遊びながら、明石城をはじめとする全国各地の緻密で美しいお城イラストを、こどもから大人までどなたでも楽しく鑑賞していただけます。
観覧料 |
大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 会期中無休 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、一般社団法人明石観光協会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:青幻舎プロモーション 協力: 兵庫県立図書館、明石市立図書館、株式会社ピーシーデザイン設計事務所、BunBu学院Kodomo会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
参加費無料・要観覧券
香川元太郎氏とめぐるギャラリーツアー
こどもの頃にのめりこんだ迷路遊びやお城めぐりのエピソード、お城イラストの製作過程など、大人でもこどもでも楽しめる展示解説を香川先生にしていただきます。
日 時:2024年7月13日(土)10:30~11:30
会 場:明石市立文化博物館 1階特別展示室・2階ギャラリー
講 師:香川元太郎氏(歴史考証イラストレーター)
定 員:30名
参加方法:事前申込(先着順)→定員に達したため受付を終了いたしました。以後、キャンセル待ちを受け付けます。ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。なお、ご案内はキャンセルが生じた場合のみ差し上げます。あしからずご了承ください。
キャンセル待ち申込フォーム
トークショー「迷路とお城イラストの世界」
迷路のような日本のお城のおもしろさをイラストだけでなく隠し絵や迷路遊びを交えて紹介する親子向けイベントです。
日 時:2024年7月13日 (土)13:30~15:00
会 場:明石市立文化博物館2階大会議室
講 師:香川元太郎氏・香川志織氏
定 員:80名
参加方法:事前申込(先着順)→定員に達したため受付を終了いたしました。以後、キャンセル待ちを受け付けます。ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。なお、ご案内はキャンセルが生じた場合のみ差し上げます。あしからずご了承ください。
キャンセル待ち申込フォーム
関連講座-これもお城!?専門家によるお城の話-
日本のお城の成り立ちを最新技術やさまざまなタイプのお城から迫ります。
会 場:明石市立文化博物館2階大会議室
定 員:各回80名
〇「堀?土塁?石垣?遺跡立体図から探る、ひょうごのお城」
日 時:7月20日(土)13:30~15:00
講 師:永惠 裕和氏(兵庫県立考古博物館)
申込フォーム
〇「戦国時代の村を守った城」
日 時:2024年8月10日(土)13:30~15:00
講 師:川端 泰幸氏(大谷大学准教授)
申込フォーム
〇「お城のようなお寺-山科本願寺-」
日 時:8月24日(土)13:30~15:00
講 師:草野 顕之氏(大谷大学名誉教授)
申込フォーム
申し込みフォームは、後日、当ページに掲載します。
すべて事前申込(先着制)。申し込みは6月15日(土)10時から受付。定員に達し次第締切。
イベントには手話通訳・要約筆記の派遣ができます。希望される方は、各イベントの14日前までにご連絡ください。
あかし市民図書館 連携企画「世界にひとつ かんたん迷路をつくろう」
夏季特別展「迷路遊びからお城イラストへ-香川元太郎の作品世界-」開催にちなみ、あかし市民図書館にて、香川元太郎さんが教えてくれた「めいろのつくりかた」をヒントに、世界にひとつだけの迷路をつくります。
日 時:6月29日(土)13:30~14:30
会 場:あかし市民図書館 研修室
対 象:小学生
定 員:12名 参 加 費:無料 申 込:6月8日(土)からあかし市民図書館に来館または電話・FAXにて先着順で受付
*明石市立文化博物館では本イベントの申し込みを受け付けてはおりません。
*FAXはイベント名・イベント日時・氏名・あれば利用者カード番号・返信用FAX番号・学年を記入のこと
*開館時間外の申込は無効
横河家をご存知でしょうか。明石市東二見には二見横河公園という公園があります。また、横河の名がついた会社が日本中にあります。この展示では、多くの資料を通して横河家の人々の功績の数々をご紹介します。
室町時代から東二見に拠点をおいていたと伝わる横河家より、平成29年に大量の資料群が明石市に寄贈されました。本展は、横河家から寄贈された資料を中心に、戦国時代末期から明治・大正にかけて横河家の人々が活躍された様子をご紹介するものです。
横河家で最初に大きな歴史の舞台に立ったのは、横河重陳でした。彼は、大坂冬の陣の伯楽渕(博労渕)の戦いで、豊臣方の将、平子主膳を討ち取ります。その功を賞して徳川家康や主君の池田忠長から感状を与えられました。重陳の子孫は、その後も池田家に仕え、鳥取藩士となりますが、明石の東二見では室谷と姓を変えた横河家の一族が活躍しました。幕末から明治にかけては医師として、また学者や企業家として活躍し、現在も横河ブリッジや横河電機といった数多くの企業にその名を残しています。
横河家の歴史から日本の近世・近代史を窺い知ることができる資料となっておりますのでぜひご覧ください。
《主な展示資料》
徳川家康・池田忠長・良正院感状(明石市指定文化財、明石市蔵)
池田輝政書状(明石市蔵)
池田忠雄(忠長)画像(鳥取県立博物館蔵)
三条実美和歌短冊(明石市蔵)
横河家系譜(明石市蔵)
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 |
公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
イベント申し込みは、5月2日(木) 10時より開始(先着で受付します)
1)講演会「横河家文書からみる公家社会-三条家に仕えた森寺家との交流-」※要申込
講演会 申込フォーム
日時:6月9日(日)13:30~15:00
講師:加藤 明恵 氏(大手前大学国際日本学部講師)
場所:2階大会議室
定員:60名
締切:6月8日(土)午後5時必着
2)横河家の古文書を読みませんか ※要申込み
古文書講座 申込フォーム
このイベントは、本展で展示しています横河家の古文書についての読み方や内容の解説を行うものです。
また、特別に展示できなかった古文書も紹介したいと思います。
初めての方にも親しんでもらえるような内容です。
日時:6月15日(土)13:30~15:00
講師:当館学芸員
場所:2階大会議室
定員:60名
締切:6月14日(金)午後5時必着
3)展示解説 ※申込み不要
日時:毎土・日曜日 午前の部…10時30分~11時30分 午後の部…13:30~14:30
※6月9日、15日を除く
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、申込時にお知らせください。
アメリカでの出版から76年たった現在でも世界中で愛されている『エルマーのぼうけん』シリーズ。日本語版出版から60周年を記念し、貴重な原画や資料を東京に次いで関西で初めて公開します。
『エルマーのぼうけん』は、9歳の男の子エルマーが、誰も傷つけることなく知恵を絞り、機転をきかせてとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険物語です。1948年から51年にかけて『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3冊の物語がアメリカで出版され、半世紀以上たった現在も世界中で愛されています。 この展覧会では、渡辺茂男氏の訳による日本語版出版から60周年を記念して、100点を超す貴重な原画とともに物語をたどります。また、まるで物語に入り込んだかのように、エルマーが乗り越えた数々の冒険を体験できる展示も用意しており、大人からこどもまで、『エルマーのぼうけん』の世界をお楽しみいただけます。 作者ルース・S・ガネット氏の幼少期の写真やノート、挿絵を担当した義理の母ルース・C・ガネット氏と共に作り上げた試作本等、物語が描かれた背景も紹介します。 この展覧会で、心の奥底にしまい込んだ、あの頃の「ぼうけん心」をもう一度思い出してみませんか?
観覧料 |
大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 ※3月25日(月)は学生証提示で高校生無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 会期中無休 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:ブルーシープ 協賛:明石むかい動物病院、明石家旅館別館、おっちゃんの店、かつじパンダ(株式会社ロータリービジネス)、株式会社KTクリーン、 株式会社NACS、株式会社林喜商店、株式会社rhizome care、GF Kitchen、 PiesaQ 協力=明石観光協会、 明石商工会議所、 明石市立市民会館、明石市立図書館、アスピア明石、くるみや、パピオスあかし、ピオレ明石、兵庫県立図書館、福音館書店、富士の山菓舗 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方は特別展観覧券が必要です。
①スペシャルトーク「ルース・S・ガネットと『エルマーのぼうけん』」
日本で60年も愛されてきた物語は、どんなふうにして生まれたのでしょう。
作者ルース・S・ガネットの生い立ちをたどりながら、『エルマーのぼうけん』の人気のひみつに迫ります。
日時:4月7日(日) 13:30~15:00
会場:当館2階 大会議室
講師:前沢 明枝 氏(翻訳家、『「エルマーのぼうけん」をかいた女性 ルース・S・ガネット』著者)
定員:80名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(先着順。申込は3月5日(火)10:00から受付ます。定員に達し次第締切)
本イベントは、定員に達したため受付を締め切りました。
スペシャルトーク 申込フォーム
②100人で本を読む!絵本のつなぎて ふわはねさんと、ものがたりを読む"ぼうけん"にでかけよう!
日時:3月31日(日)13:00~14:00(前半)休憩30分 14:30~15:30(後半)
会場:当館2階 大会議室
講師:読み語り ふわはね(内田 祐子)氏(絵本のつなぎて ふわはねえほん主宰)
ピアノ演奏 林 智子 氏(リトミックHOPPE・林ピアノ主宰) 定員:100名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(先着順。申込は3月5日(火)10:00から受付ます。定員に達し次第締切)
本イベントは、定員に達したため受付を締め切りました。
ふわはねさんと、ものがたりを読む 申込フォーム
③作者ガネットさんも作った"りゅうのアップリケ"作り
針と糸を使わずに作りますので、お子様から大人までご参加いただけます。
日時:4月27日(土)①10:30~ ②14:00~
会場:当館2階 大会議室
講師:当館学芸員
定員:各回20名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(応募者多数の場合、抽選)
締切:4月17日(水)
アップリケ作り 10:30~ 申込フォーム アップリケ作り 14:00~ 申込フォーム
④活版印刷を体験!りゅうのリングノートを作ろう!【協賛:かつじパンダ(株式会社ロータリービジネス)】
活版印刷を体験!りゅうの表紙のリングノートをつくります。
日時:A:3月24日(日)①10:30~ ②14:00~
B:4月14日(日)①10:30~ ②14:00~
C:5月4日(土)①10:30~ ②14:00~
会場:当館2階 大会議室
講師:かつじパンダスタッフ、当館学芸員
定員:各回30名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(応募者多数の場合、抽選)
締切:A:3月14日(水)、B:4月4日(木)、C:4月24日(水)
リングノート作り 3月24日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 3月24日 14:00~ 申込フォーム
リングノート作り 4月14日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 4月14日 14:00~ 申込フォーム
リングノート作り 5月4日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 5月4日 14:00~ 申込フォーム
〈各イベントの申込方法〉
①、②は先着制。申し込みは3月5日(火)10:00から開始。定員に達し次第締切)
③、④は応募者多数の場合抽選。抽選後当落通知をメールでお知らせします。 締切は各イベントの10日前まで。
イベントには手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は開催の10日前までにご連絡ください。
申込時にご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
諸事情により変更する場合があります。
展覧会関連事業
ピオレ明石・パピオスあかし・アスピア明石×明石市立文化博物館コラボイベント
りゅうさがしラリー ぼくのかぞくをみつけて!
あかし市民図書館とのコラボレーションイベント
「エルマーとぼうけんに出かけよう!」
地図とリュックサックを準備して、ぼうけんに出かけよう!『エルマーのぼうけん』の物語を知っている人も、まだ読んでない人も楽しめるイベントです。
日時 :【親子向け】 4月28日(日) 11時~12時
会場 :あかし市民図書館
講師 :あかし市民図書館司書
定員 :12名
参加費 :無料
申込方法:4月14日(日)より、あかし市民図書館の窓口・電話・FAXにて受付(先着順)。
人形劇団プークによる人形劇「エルマーとりゅう」の公演(明石市民会館との共催事業) このイベントは終了しました
日時 :【親子向け】 2月11日(日) 14時~15時30分
定員 :450名
チケット代 :2500円
販売 :要申込み(先着順)。プークにてWeb受付・明石市民会館・明石西部市民会館にて電話・窓口にて販売
あかし市民図書館とのコラボレーションイベント このイベントは終了しました
「『エルマーのぼうけん』のものがたりをクイズでたどろう!」
朗読とクイズを交えながら、エルマーのぼうけんのあらすじをたどります。
日時 :【親子向け】 2月17日(土) 13時30分~14時30分【終了しました】
会場 :あかし市民図書館
講師 :あかし市民図書館司書
定員 :各回12名
参加費 :無料
エルマーのぼうけん展 プレイベント(in ピオレ広場) このイベントは終了しました
17ひきめのりゅうはどんないろ? 申込フォーム
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
小学校と聞けば何を思い浮かべますか?人によって様々なことが思い浮かぶと思います。明石市立文化博物館では、毎年「くらしのうつりかわり」をテーマに昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する展示を開催し、小学3年生の社会科および総合的な学習の時間の一環としても利用いただいています。今回は「小学校生活編」と題して、明治時代から昭和時代の小学校での生活のうつりかわりについて、時代の変化とともに展示します。 あわせて1階ロビーには昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具などを展示します。時代とともに変化していく生活の様子を感じていただけましたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1)おっちゃんの紙芝居
日時:2月11日(日)、3月3日(日)、3月10日(日)10時~
2月24日(土)14時~ (各回30~40分程度)
場所:1階体験学習室
定員:各回40名
演者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
当日先着順。定員に達し次第受付終了
2)ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」※要申込み 受付終了
日時:3月2日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ11時~、Ⓒ14時~、Ⓓ15時~
場所:当館体験学習室
定員:各回2名 (対象:小学生3年生以上)
締切:2月16日(金)必着 申込みフォーム
3)ワークショップ「伸子針を使ってみよう」 ※要申込み 受付終了
布を染めたあと、伸子針を使って干してみよう!
日時:3月9日(土)13時30分~
場所:2階テラス(屋外でイベントを行います。汚れてもよい、暖かい服装でお越しください)
定員:10名
締切:2月22日(木)必着 申込みフォーム
2、3の申込み方法
Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
(往復はがき、FAXの場合)
「イベント名、希望時間(③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、参加人数(1組2名まで)、代表者の郵便番号・住所・電話番号」を書いて当館までお送りください。
※1通につき1つのイベントのみ有効。応募者多数の場合は抽選。
※希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
※ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
※手話通訳者の派遣ができます。希望の方は【手話通訳希望】と書いてください。
洋画材店を営んでいた平井昭夫氏より寄贈された貴重なコレクションとともに当館所蔵の名品を紹介します。
古陶磁に魅せられ、蒐集を始めることとなった平井氏の初期の思い入れ深いコレクションから、明時代の漳州窯で焼かれた「呉州手色絵花鳥文大鉢」をはじめとした中国陶磁や李朝白磁、ベトナム・ペルシアの施釉陶器、萩焼など日本各地のやきものを展示します。また、幕末から明治にかけて活躍した日本画家、河鍋暁斎の「七福神図屏風」、エミール・ガレのガラス作品など、幅広い分野の名品を紹介します。 蒐集家の優れた審美眼を通して集められた多岐に渡る貴重な作品が一堂に会するこの機会、是非ご覧ください。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(1月8日は開館) ※年末年始(12月29日から1月3日)は休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
ギャラリートーク
事前申し込み (12月2日(土) 必着)/定員各20名 まだ若干余裕がありますので、参加ご希望の方は、直接文化博物館までお電話ください。
日 時:12月16日(土)
1、10:30~ 2、13:30~
(各40分程度)
講 師:稲原昭嘉(明石市 市民生活局 文化・スポーツ室)
場 所:当館1階特別展示室
●Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
●往復はがき、FAXの場合
「イベント名、希望時間、参加者全員の氏名、参加人数(1組2名まで)、
代表者の郵便番号・住所・電話番号を書いて、当館までお送りください。
●応募者多数の場合は抽選。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
●ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と書いてください。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。古墳時代の赤根川金ケ崎窯跡から出土した角杯形土器をはじめ、江戸時代から明治時代の明石焼を焼いた窯から出土した陶器などを展示し、明石の地で焼かれたやきものを通して当時の社会・文化の一端をご紹介します。
A講演会「明石の近世・近代の瓦窯」 定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/14 (土) 必着 ※終了しました。
日時|10月28日(土) 13:30~15:00
場所|当館2階大会議室
講師|藤原学 氏 (元大阪学院大学教授)
B講演会とシンポジウム 定員80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/20 (金) 必着 ※終了しました。
日 時|11月4日(土) 13:00~16:00
場所|当館2階大会議室
講師|石田由紀子 氏 (京都国立博物館 考古室長)
「7・8世紀の瓦窯と瓦生産」
講師|春成秀爾 氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)
「高丘窯の鴟尾 と瓦 」
講師|高橋明裕 氏 (立命館大学非常勤講師)
「文献から見た須恵器の生産体制」
シンポジウム
パネラー:石田由紀子 氏・春成秀爾 氏・高橋 明裕 氏
コーディネーター:丸山潔氏 (明石市文化財保護審議会委員)
《申込方法》
●往復はがき、もしくはFAXに「参加希望のイベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで(一通につき一つのイベントのみ、応募多数の場合は抽選となります)。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない応募は無効になることがあります。
●申し込みフォームからの申込みも可能です。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。ご希望の方は応募の際に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
経済や産業が発達した江戸時代。しかし、明石藩の懐からお金は出ていくばかり!どうしてそんな状況になったのか?その危機を救うのは誰か?明石市初公開の資料もあります!どうぞご覧ください。
経済や産業が発達した江戸時代。越前松平家が藩主となった17世紀の終わりごろから幕府や藩の財政状況は次第に厳しくなりました。明石藩では、幕府の御普請御手伝として、寺院の造営や川の付替えなどが命じられました。それらには多大な出費を要し、藩財政は一層困窮しますが、藩の領民たちが藩財政を支えました。また、藩は両替商や豪商たちから多額の借金をしました。今回の展示では領民や豪商たちが残した資料から、彼らが藩財政にどのように関わったのかを具体的に紹介します。 幕府が鋳造した金・銀・銭の三貨は、江戸時代の諸産業の発達に伴う、商品流通の発展を大きく支えました。また、各藩では、貨幣を補うため、藩内のみの流通を目的とした藩札を発行しました。貨幣や明石藩札などの資料を通して、幕府や明石藩の金融政策の歴史をたどります。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1.講演会「豪商による明石藩への貸付」
要申込み(9月12日(火)必着、定員80名)
日 時|9月24日(日) 13:30~15:00
講師|加藤 明恵 氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場所|当館2階大会議室
2、はじめての古文書講座
要申し込み(9月26日(火)必着、定員:40名)
日時|10月7日(土) 13:30~15:00
講師|当館学芸員
場所|当館2階大会議室
3、展示解説
日 時|A 9月17日(日) 10:30~11:30
B 9月17日(日) 13:30~14:30
C 10月1日(日) 10:30~11:30
D 10月1日(日) 13:30~14:30
場所|当館1階特別展示室
〈イベント申込方法〉
●往復はがき、もしくはFAX、申し込みフォームに「参加希望のイベント名、参加者全員の氏名、代表者の
郵便番号・住所・電話番号・参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。(1通につき1つのイベントのみ、応募多数の場合は抽選となります。)
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
●講演会、はじめての古文書講座、展示解説では手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、【手話通訳希望】あるいは【要約筆記希望】とご記入ください。
※講演会には手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
画家・安野光雅(1926-2020)は、絵を描くかたわら、教員としても子どもたちに空想することの楽しさを伝えました。津和野町立安野光雅美術館所蔵の多彩な作品を学校の授業科目に見立てて紹介します。
画家 安野光雅氏(1926-2020)は、四方を山々に囲まれ城下町の風情がのこる島根県津和野で、さまざまに空想をめぐらせながら少年時代を過ごしました。独自の世界観をもつ絵本作品は、国際アンデルセン賞画家賞を受賞するなど国内外で高く評価され、さらに装丁デザインや執筆活動など、その活躍は幅広い分野に及びます。
本展では、画家として独立する前の教員時代に着目し、多彩なジャンルの作品を学校の授業科目に見立ててご紹介します。2020年に94歳で亡くなるまで、安野氏は作品を通して「自分で考えることの大切さ」を伝え続けてきました。作品の中から、たくさんの“不思議”や“興味”を見つけていくうちに、「考えることの楽しさ」を実感できることでしょう。
観覧料 |
観覧料:大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:津和野町立安野光雅美術館、株式会社アートワン 協 力:兵庫県立図書館
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問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
参加費無料 ※高校生以上の方は特別展観覧券が必要です。
①記念講演会「安野光雅の世界」
35年以上、安野光雅氏とともに仕事をしてきた大矢鞆音氏が安野氏との「語らい」の思い出や作品の魅力を紹介します。
日時:7月22日(土) 10:30~12:00
会場:当館2階 大会議室
講師:大矢 鞆音氏 (津和野町立安野光雅美術館館長)
定員:80名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(申込み者多数の場合、抽選)
締切:7月12日(水)必着
②ギャラリーツアー&ワークショップ「みよう はなそう つくろう」
安野先生の作品をみんなでみてみよう。
学芸員と話しながら、いろいろな発見をしたら、安野先生のような作品づくりに挑戦!
日時:7月30日(日)14:00~15:30 ※申込み締切:7月20日(木) 必着
8月 5日(土)14:00~15:30 ※申込み締切:7月26日(水) 必着
会場:当館2階 大会議室など
講師:当館学芸員
対象:小学生以上
定員:各回20名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(申込み者多数の場合、抽選)
〈申込方法〉
WEBフォーム、往復はがき、FAXにてお申込みください。
往復はがき、FAXの場合は、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数と参加者全員の氏名(子どもは学年も)を明記し、夏季特別展イベント係までお送りください。
申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送します。
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望される方は、申込み時に【手話通訳希望】あるいは【要約筆記希望】とご記入ください。
追加イベント開催決定!
①.ギャラリートーク レイトツアー
日時:7月23日(日)17:00~18:00
参加費:無料(観覧券が必要です)
参加方法:申込み不要(当日参加OK)
②.ギャラリートーク キッズツアー
日時:7月30日(日)10:00~11:00
参加費:無料(観覧券が必要です)
参加方法:申込み不要(当日参加OK)
③.団体向け(5人以上)ギャラリートーク
5人以上の団体でご来館の場合、3日前までにお申し込みいただければ、学芸員による60分程度のギャラリートークを実施いたします。作品の解説はもちろん、子どもから大人まで作品の中からたくさんの"不思議"や"興味"を発見していただけるギャラリートークとなっております。お気軽にお問い合わせください。
参加費:無料(観覧券が必要です)
申込方法:実施希望日の3日前までに電話・FAX・メールにてお申し込みください。
①代表者のお名前、②電話番号、③参加人数(大人・子ども)、④希望日、⑤希望時間 をお知らせください。
受け入れ可否を確認し、ご連絡差し上げます。
※TEL:078-918-5400 FAX:078-918-5409 メール:otoiawase▲akashibunpaku.com(▲を@に変えて)
江戸時代に天皇から柿本神社に奉納された重要文化財の和歌短籍のほか、人麿千年忌に関する資料や、通常60年に1度の開扉となる月照寺の秘仏で人麿念持仏といわれる「海上波切船乗十一面観世音菩薩」などを展示し、人麿が詠んだ歌から現代にいたるまでの人麿信仰の記録のほか、明石の地、明石の人々との関わりを紹介します。
奈良時代に宮廷歌人として活躍した柿本人麿は、万葉集に皇族をたたえる歌や死を悼む歌などのほか、明石に関する歌も残しました。享保8年(1723)には柿本人麿千年忌が盛大に行われ、朝廷から明石と石見(島根県益田市高津)の柿本神社に「正一位柿本大明神」の神位と神号が授与されました。それから300年を経た2023年の今なお、歌神として多くの信仰を集めています。 本展では、国や市の文化財に指定された資料を中心に、明石の地に人麿を祀る由来や、天皇、戦国武将、明石藩主、庶民など身分を問わず信仰が広まっていった記録を紹介するほか、江戸時代に盛大に行われた人麿千年忌の資料や明石ゆかりの作家による人麿画、人麿像のやきものなどを展示し、千年を超えて人麿を信仰してきた人々のすがたをみつめます。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1、講演会 「明石と人麻呂」 イベントは終了しました
要事前申し込み(5月24日(水)必着)
日時:6月3日(土) 13:30~15:00
講師:冷泉 為人氏(冷泉家時雨亭文庫理事長)
場所:当館2階大会議室
定員:80名
2、講演会「万葉時代の人麿と江戸時代の人麿ー各時代における人麿像ー」イベントは終了しました
要事前申し込み(5月24日(水)必着)
日時:6月10日(土) 13:30~15:00
講師:神道 宗紀氏(帝塚山学院大学名誉教授)
場所:当館2階大会議室
定員:80名
※往復はがき、もしくはFAXに「参加希望の講演会名、参加者全員の氏名、
代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組5名まで)」を明記し、当館まで。
(1通につき1つの講演会のみ、応募者多数の場合は抽選となります。)
申し込みフォームからの申し込みも可能です。
※希望の講演会が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
※講演会には手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
上記講演会の様子を、Youtubeで7月2日(日)まで限定公開します。ぜひご覧ください。
1、「明石と人麻呂」講師:冷泉 為人氏 (冷泉家時雨亭文庫理事長) https://www.youtube.com/watch?v=2Vjhn3eJq1o&t=40s
2、「万葉時代の人麿と江戸時代の人麿」講師:神道 宗起 氏(帝塚山学院大学名誉教授) https://www.youtube.com/watch?v=vfrtyzza4lA
遊び回るこどもの写真を撮影することは、今ではスマホで簡単にできますが、それができるようになったのは今から約100年前のことでした。昭和の名写真家が捉えたこどもたちのいきいきとした姿を紹介します。
戦争と戦後の復興期、高度経済成長期には、戦争により親を失ったり、家業の働き手として働かなければならなかったりと、この時代ならではの社会問題に直面したこどもたちがいましたが、街中の路上に目を移せば、元気よく遊ぶこどもたちの姿がありました。本展では、日本の写真史に名を残す写真家が、触れ合いながらレンズごしに捉えたこどもたちの姿を紹介し、昭和の歩みをたどります。
木村伊兵衛
入江泰吉
熊谷元一
土門拳
植田正治
桑原甲子雄
飛彈野数右衛門
緑川洋一
濱谷浩
山端庸介
林忠彦
井上孝治
岩宮武二
芳賀日出男
長野重一
麦島勝
田沼武能
熊切圭介
齋藤康一
特別展の開催にちなみ、出陳作品および出陳写真家に関するエピソードやこどもがどのように撮影されてきたのかを紹介する特設ページです。
※関連グッズ販売店の営業時間が変更になります。
観覧料 |
観覧料:大人 800円(640円)、大学・高校生 600円(480円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障碍者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリによる提示時、本人と介護者は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
追加情報 (協力など) |
協 力:兵庫県立図書館 企画協力:クレヴィス |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方は観覧券が必要です。
①講演会「こどもと写真―視線を読み解く」 ※要事前申し込み 終了しました。
子供たちと写真家の「視線」を手がかりに写真を読み解きます。
日時:4月9日(日)13:30~15:00
講師:佐藤守弘(同志社大学文学部教授)
会場:当館2階大会議室
定員:80名
参加費:無料
締切:3月30日(木)必着 募集期間を延長します。。
3月31日以降は先着順にて受け付けます。定員に達した時点で締切とさせていただきます
〈申込方法〉
WEBフォーム、往復はがき、FAXにてお申込みください。
往復はがき、FAXの場合は、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数と参加者全員の氏名(1組4名まで)を明記し、春季特別展イベント係までお送りください。
申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送します。
②牛乳パックで手づくりカメラ ※当日受付(先着順)
牛乳パックでピンホールカメラをつくり、撮影に挑戦します。
日時:4月29日(土・祝)10:30~12:00
会場:当館2階大会議室、テラス
定員:15名
対象:小学生以上(小学生は要保護者同伴)
参加費:300円(材料費)
③変わり兜をつくってみよう ※当日受付(先着順)
厚紙でカッコイイ、カワイイ 自分だけの兜をつくろう!!
日時:5月5日(金・祝)10:30~12:00
10:00より整理券配布
会場:当館2階大会議室
定員:20名
対象:小学生以上(小学生は要保護者同伴)
参加費:200円(材料費)
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望される方は、①は3月30日(木)、②は4月19日(水)、③は4月21日(金)までに電話、FAX、メール(otoiawase@akashibunpaku.com)でご連絡ください。
※ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知に使用します。
【追加関連イベント】
展示解説 ※申込不要
展示作品・写真家に関するエピソードやこどもが当時にどのように撮られたのか解説します。
日時:4月23日(日)・5月7日(日)
いすれも13:30~(45分程度)
場所:1階特別展示室・2階ギャラリー
講師:当館学芸員
※手話通訳・要約筆記を希望される方は、開催日の10日前までに当館までご連絡ください。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
毎日の生活に欠かせない食事。日々の食卓にのぼる食事の様子は、時代によって大きく変化してきました。明石市立文化博物館では、毎年「くらしのうつりかわり展」という昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する展覧会を開催し、小学校3年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として利用いただいています。本展では「おいしいごはんができるまで」と題して、食卓にのぼる食材がどのようにして海から獲られたり、田畑で生産されたりしてきたのかを、昭和という激動の時代の変化と合わせて紹介します。 また1階ロビーには昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具、農業や漁業に使用される道具などを展示します。時代とともに変化していく生活の様子を感じていただけたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①ワークショップ「わら縄づくり&しめ縄づくり」
わら縄を作ってみよう!上手にできたらしめ縄づくりを体験してみよう
日時:2月18日(土) 13時~15時
場所:魚住文化財収蔵庫
明石市魚住町西岡2119番地の23
※JR魚住駅集合・解散、マイクロバスで会場へ移動します。
定員:10名 (対象:小学生以上。3年生以下は保護者の付添が必要)
講師:清水村民俗行事世話人会
締切:2月3日(金)必着
②おっちゃんの紙芝居
日時:2月26日(日)、3月5日(日)、3月12日(日)、3月19日(日)
いずれも10時~(各回30~40分程度)
場所:2階大会議室(3月12日のみ体験学習室)
定員:各回60名(3月12日のみ40名)
演者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
当日先着順。9時30分より整理券を配布。定員に達し次第受付終了
③ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
日時:3月11日(土) A10時~、B11時~、C14時~、D15時~
場所:当館体験学習室
定員:各回2名 (対象:小学3年生以上)
締切:2月24日(金)必着
④ワークショップ「ちょっと懐かしい遊び」
ベーゴマ、ゴムとびなど懐かしい遊びを体験してみよう!
日時:3月18日(土) A10時~11時、B14時~15時
場所:当館体験学習室 当日受付
※高校生以上の方の各イベントのご参加には、当日の観覧券が必要です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※イベント①と③は事前申し込みが必要です。
往復はがき往信面に「イベント名(③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、
代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組2名まで)」を、返信面に自身の住所・氏名を
ご記入の上、当館までお送りください。1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
※申込みフォームからの申込も可能です。
※イベントでは、手話通訳者・要約筆記の派遣ができます。
希望の方は、応募時に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
事前申し込み不要のイベントで希望される場合は開催の10日前までにFAX、メール、電話でご連絡ください。
2022年にちなみ、「二つ」をテーマに二点一組となる焼き物や絵画などを収蔵資料より紹介します。
2022年という2が揃った年にちなんで、「二つ」をテーマに収蔵作品を紹介します。明石ゆかりの作家の作品を中心に、明石藩士の家に伝わった美術品など明石の地にまつわる収蔵作品の中から、二つのモチーフが描き込まれた絵画、2点あわせて1組の作品となる焼き物など、“二つ”の関係性を考えさせるような作品を集めました。作品の美しさとともに、作品に込められた意味や思いを「二つ」という視点からもお楽しみください。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 (但し、1月9日は開館) ※年末年始(12月29日~1月3日)は休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①オリジナルカードをつくろう! 事前予約制 (12月2日(金) 必着)/定員20名
重ねた二枚の色紙からクリスマスモチーフなどの飾りを切り取り、
それをカード台紙に貼り付けてオリジナルカードをつくります。
日 時:12月17日(土) 10:30~(1時間30分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:当館学芸員
対 象:小学1年生以上(小学生は保護者の付添が必要)
※はさみを使います。
②展示解説 事前予約制 (12月23日(金) 必着)/定員60名 ※下記フォームにて引き続き受付中
日 時:1月7日(土) 13:30~(45分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:当館学芸員
※イベントの参加には事前申込みが必要です。
往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。
1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
※申し込みフォームからの申込みも可能です。
https://forms.gle/WeGHjNfyirmfjp6k8
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等への公的機関へ提供する場合があります。
※イベント参加の際には手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、応募時に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
生前の階層や地位・貧富の差が、墓の規模や副葬品に反映されます。古墳から出土した副葬品をはじめとした遺物などを通して、明石地域の弥生時代から近世にかけての墓とそれにともなう祭祀のようすを紹介します。
今年度は、明石地域に残された弥生時代から近世の墓と祭祀を取り上げました。原始・古代においても江戸時代においても、生前の階層や地位・貧富の差が、墓の規模や副葬品に反映されます。 発掘調査で明らかになった様々な遺構・遺物を通じて、当時の文化や人びとの暮らしを感じとっていただければ幸いです。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示時、本人と介護者(スマートフォンアプリによる提示も含む)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※企画展・常設展はオンライン予約システムを導入していませんので、受付でチケットをご購入ください。 【関西文化の日】11月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)は無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜休館 |
主催 | 明石市 共催:明石市立文化博物館 |
後援 | |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会とシンポジウム ※要申込み ※要観覧料
■日時:11月6日(日) 13:00~16:00
■場所:当館2階大会議室
■第1部 片山 一道 氏 (京都大学大学院名誉教授)
「古人骨から歴史を探る」
■第2部 春成 秀爾 氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)
「明石の前方後円墳」
■第3部 シンポジウム
パネラー:片山 一道 氏・春成 秀爾 氏
・高橋 明裕 氏 (立命館大学非常勤講師)
コーディネーター:丸山 潔 氏 (明石市史編さん委員)
■定員:60名 (応募多数の場合は抽選)
■参加費:無料 (当日有効の観覧券が必要です)
■申し込み方法
●はがき・メールとも10月21日(金) 必着
●往復はがきに「イベント名、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数と参加者全員の氏名」(1組5名まで)を明記し、当館まで往復はがきでお申し込みください。
●こちらからメール申込みも可能です。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。ご希望の方は【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
●新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
●ご記入いただきました個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
明石藩領や周辺地域の漁場争論、ため池の築造等、耕地や水の利用を巡る人々の営みを古文書や絵図等で紹介します。
江戸時代の古文書には、耕地や水、漁場の利用にまつわる記録が含まれています。時には他村との争いになることもあり、さまざまな記録が残されました。
本展では、明石藩領やその周辺地域の古文書の中から、明石沖の好漁場「鹿ノ瀬」をめぐる漁場争論、ため池の築造や水争いといった耕地や水の利用をめぐる人々のいとなみ、「耕作放棄地」に対する村々や領主の対応などをとりあげ、環境変化への対応や限りある資源の利用を模索する人々のすがたを紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、その介護者も)は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター、明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会「水利用をめぐる村々の争論と農業ー明石市西部を中心にー」
要申込み (9月6日(火) 必着)
日 時:9月17日(土) 13:30~15:00
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場 所:当館2階大会議室
定 員:50名
講演会「鹿ノ瀬のイワシ・タコをめぐる江戸時代の漁業慣行」
要申込み (9月16日(金) 必着)
日 時:10月1日(土) 13:30~15:00
講 師:加納 亜由子 氏 (兵庫県企画部地域振興課)
場 所:当館2階大会議室
定 員:50名
はじめての古文書講座
要申込み (9月30日(金) 必着)
日 時:10月15日(土) 13:30~15:00
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
展示解説
要申込み (A・B 9月9日(金) 必着 C・D 9月16日(金) 必着 )
日 時:A 9月25日(日) 10:30~11:30
B 9月25日(日) 13:30~14:30
C 10月2日(日) 10:30~11:30
D 10月2日(日) 13:30~14:30
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)、当館学芸員
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回40名
〇新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
〇ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
〇事前申込みが必要です。往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」を明記し、当館まで(応募はがき1通につき1つのイベントのみ(1組5名まで)有効、応募多数の場合は抽選)。
こちらからメール申込みも可能です。
https://forms.gle/crnLbSjHRntSFJDt6
〇講演会、はじめての古文書講座、展示解説では手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は、応募はがきに【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
女の子に大人気の児童文学作家あんびるやすこの原画展
明石で再開催!
おさいほう魔女のシルクと召使いねこコットンが活躍する「なんでも魔女商会」。ふたりの女の子が店長を勤める森のお菓子屋さんが舞台の「ルルとララ」。ハーブ魔女の遺産を相続した人間の女の子ジャレットが主人公の「魔法の庭ものがたり」。これらミリオンセラーのお話と絵の両方を手がけているのは、児童文学作家のあんびるやすこさん。作家生活30周年をむかえて、新作「ムーンヒルズ魔法宝石店」の刊行もはじまりました。
小学生の女の子から絶大な人気を集める作品の魅力は、「魔法」や 「ドレス」 「お菓子作り」「ハーブ」 「ジュエリー」 といったテーマで繰り広げられる、はなやかでかわいい物語の世界。そして、思いやりや頑張ることの大切さなど、大事なことが飾りたてることなく自然に語られ、登場人物とともに、読者自身も成長していけること。そんなたくさんの魅力あふれる作品たちは現在でも変わらず愛され続けています。
本展は、2020年春、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら会期短縮となった「あんびるやすこ作品展」の再開催となる展覧会です。全シリーズの原画をはじめ、制作過程がうかがえるスケッチ、作家愛用の道具などを展示します。さらに、前回の展覧会では展示されなかった新作の原画も新たに加わります。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※6月4日(土)~7月15日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、その介護者も)は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:岩崎書店、講談社、チャイルド本社、ひさかたチャイルド、ポプラ社、明石市立図書館、兵庫県立図書館 企画制作:オフィス渋谷 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
■あんびるやすこ先生 サイン会 【要・事前申込み 往復はがき】
日 時|7月16日(土) ①10:30~11:30 ②14:30~15:30 申込み締切:6月30日(木)必着
8月 6日(土) ①10:30~11:30 ②14:30~15:30 申込み締切:7月21日(木)必着
会 場|当館2階 大会議室
定 員|各回40名
※当選はがきをお持ちの方で、当館にてあんびるやすこ先生の書籍を購入の方にサインをします。サインは当選者1名につき1冊とさせていただきます。
■絵本のよみきかせ会 【要・事前申込み 往復はがき】
あんびるやすこ先生の絵本作品等を明石市立図書館の図書館スタッフがよみきかせします。
日 時|7月30日(土) 15:00~15:30 申込み締切:7月14日(木)必着
8月20日(土) 15:00~15:30 申込み締切:8月4日(木)必着
会 場|当館2階 大会議室
定 員|各回40名
【イベント申込み方法】
往復はがきの往信面に、①イベント名称と希望日(サイン会は①②いずれかの時間も選択)、②参加者全員の氏名とふりがな(付添者が一緒の場合は付添者氏名も記入。※サイン会はサイン希望者か付添者か分かるように記載してください。)、③年齢、④郵便番号・住所、⑤電話番号を記入し、返信の宛名面にご自身の住所・氏名をご記入の上、下記住所までお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 夏季特別展イベント係
*イベントには手話通訳・要約筆記者の派遣が可能です。ご希望の方は、応募はがきに【手話通訳希望】または【要約筆記希望】と明記してください。
*1通の往復はがきで4名様まで(付添者含む)。*1通につき1回のイベントのみ有効。
*申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
*ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
海に面した明石では、古くから木造船をつかった漁や運搬が盛んでした。古墳時代の丸木舟や明治時代の活魚運搬船「明石型生船」、昭和まで使われていた木造漁船等の部材や模型、写真を通して明石における木造船の歴史を辿ります。
海に面した明石では、古くから木造船をつかった漁や運搬が盛んでした。
特に明治時代に明石で家業を営んでいた中部幾次郎(1866~1946)によって改良された活魚運搬船は「明石型生船」とよばれ、西日本に広く普及していました。
展示では、こうした生船の関連資料をはじめ、遺跡から出土した古墳時代の丸木舟から昭和40年代まで作られていた漁船まで、その部材や模型、写真等を通して、明石における木造船の歴史を辿ります。
「明石型生船ゆかりの地 見学ツアー」※要申込み
焼玉エンジンを動かす様子の見学や明石型生船にゆかりのある地を歩いてまわります。
日 時:6月11日(土) 10時00~(2時間程度)
集 合:岩屋神社前
定 員:20名
講 師:金井 清 氏 (生船研究会)
締 切:5月27日(金)
※午前のツアー解散後、14時より希望者を対象に文化博物館にて企画展の解説を行います。(要観覧券)
講演会「海峡が育んだ木造船文化」※要申込み (要観覧券)
日 時:6月19日(日) 13時30分~(1時間半程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回40名
講 師:出口 晶子 氏(甲南大学教授)
締 切:6月8日(水)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※事前申し込みが必要です。往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。
※講演会、明石型生船ゆかりの地見学ツアーでは手話通訳者・要約筆記者の派遣が可能です。手話通訳・要約筆記希望の方は、往復はがきに【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。また、見学ツアー申し込みの方で午後の展示解説にも参加される場合は、【展示解説参加】も、あわせて明記してください。
※往復はがき1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
(ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等への公的機関へ提供する場合があります。)
世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがります。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されています。そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫です。
世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄。2mを超える大サイズを含む、迫力ある約100点の作品により、清流がつむぐ生命の輝きをご覧いただけます。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※3月5日(土)~4月1日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 |
兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:明石市立図書館、兵庫県立図書館 企画制作:クレヴィス |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
■目指せ!動物カメラマン! 【応募制】
身の回りにいる動物(ペット可)の「野生」味あふれる写真を撮影して当館までお送りください。
*ご応募いただいた写真は館内に掲示、当館のSNSアカウントにて公開。
締切|5月15日(日)必着
【写真応募方法】
◎データの場合:メール本文に①氏名(ふりがな)、作品並びに応募者氏名のSNSでの公開可否(可の場合は本名もしくはニックネームでの公開を明記)、
②タイトル、③住所、④電話番号を明記して、animal-photo@akashibunpaku.comまで添付もしくはファイル送信サービスで送信。
◎プリントの場合:サイズはA4とします。
作品を送付される際に、上記①~④を明記した用紙を同封して当館までお送りください。
※プリント作品は返却いたしません。あらかじめご了承ください。
■ブックトーク 【要観覧券・要申込み】
明石市立図書館の図書館スタッフによる、岩合氏が出版した本の紹介や、絵本のよみきかせです。
演者|明石市立図書館の図書館スタッフ
日 時|①4月30日(土) 15:00~15:30 (子供向け)
②5月15日(日) 15:00~15:30 (大人向け)
会場|当館2階 大会議室
定員|各回40名
締切|①4月20日(水)、②5月6日(金)必着
■ミュージアムトーク 【要観覧券・要申込み】
スライドで展覧会の見どころをご紹介。
講師|当館学芸員
日 時|①4月16日(土) 15:00~15:30
②5月14日(土) 15:00~15:30
会場|当館2階 大会議室
定員|各回40名
締切|①4月6日(水)、②5月6日(金)必着
【申込み方法】
往復はがき往信面に、①イベント名称および希望の日時、②参加者全員の氏名、③代表者の郵便番号・住所、④電話番号を
記入し、返信の宛名面に必ず自身の住所・氏名をご記入の上、当館までお送りください。
*ブックトーク、ミュージアムトークでは手話通訳・要約筆記者の派遣が可能です。ご希望の方は、応募はがきに【手話通訳希望】または、【要約筆記希望】と
明記してください。
*往復はがき1通につき1つのイベントのみ。1枚の往復はがきで5名様まで。
*申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
*当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。
*ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
豊富な資源に恵まれた瀬戸内海に面している明石では、昔から漁業が盛んに行われてきました。本展では、昭和時代を中心に子どもの目線から見た、漁師の家の生活を紹介します。漁師と、それを支える家族の様子、漁や家事を手伝う子ども自身の様子、そして魚を売る商店街の様子など、海辺ならではの生活がそこにはあります。時代とともに変化していく海辺の生活の様子を感じていただけたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協力:兵庫県立図書館 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には、当日の観覧券が必要です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※事前申し込みが必要です。
往復はがき往信面に「イベント名(①は希望日、②・③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、代表者の郵便番号・住所・電話番号」を、返信面に自身の住所・氏名をご記入の上、当館までお送りください。1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。①・④は1組4名まで、②・③は1組2名まで。
宛 先:〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
①おっちゃんの紙芝居
日 時:Ⓐ2月23日(水・祝)、Ⓑ3月6日(日) 14時~(各回30~40分程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回20名
演 者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
締 切:Ⓐ2月10日(木)、Ⓑ2月17日(木) 必着
②ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
日 時:2月26日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ14時~
場 所:当館体験学習室
定 員:各回4名(対象:小学3年生以上)
締 切:2月10日(木)必着
③ワークショップ「ベーゴマで遊ぼう」
日 時:3月5日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ14時~
場 所:当館体験学習室
定 員:各回6名
締 切:2月17日(木)必着
④展示解説
日 時:3月19日(土) 14時~(1時間~1時間半)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名(対象:小学3年生以上)
講 師:当館学芸員
締 切:3月3日(木)必着
本展では、現存する布団太鼓写真と今は見られない布団太鼓の実物や高欄掛、水引幕等から、明石に受け継がれてきた伝統文化をご紹介します。
明石の秋祭りを彩る布団太鼓は、江戸時代からの歴史を持っています。市内には約40台の布団太鼓が現存しており、その中には明石の伝統的要素を残したものもあります。
本展では、現存する明石の布団太鼓を写真パネルで紹介するとともに、新調などにより今は見ることのできない高欄掛や水引幕等を展示し、明石に脈々と受け継がれてきた伝統文化の歩みをご紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協力:明石の布団太鼓プロジェクト |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会「明石の布団太鼓-過去・現在・未来-」※観覧券が必要です
要申込み(12月8日(水)必着)
日 時:12月18日(土) 13:30~15:00
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
講 師:明石の布団太鼓プロジェクト 代表 藤本 庸文(つねふみ)氏
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※講演会は事前申し込みが必要です。
往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。応募者多数の場合は抽選。
(ご記入いただいた個人情報は、当該イベントの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等への公的機関へ提供する場合があります。)
明石では古代に都と大宰府を結ぶ山陽道が通り、駅家などが設置されました。その後、山陽道は西国街道となり、多くの人や物が行き来しました。本展では、古くから交通の要衝であった明石の「道」や「駅・宿」に関連する出土品や歴史資料を展示します。
明石は、いつの時代においても交通の要衝でした。旧石器~古墳時代には石材・土器などが他地域からもたらされました。古代には都と大宰府を結んだ山陽道が通過し、明石駅家や邑美(おうみ)駅家が設置されました。その後、山陽道は西国街道となり多くの旅人が西へ東へと向かいました。 今回の展示は、そのような道に関連する遺跡からの出土品や、周辺の文化遺産を取り上げます。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※企画展・常設展はオンライン予約システムを導入していませんので、受付でチケットをご購入ください。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜休館 |
主催 | 明石市 共催:明石市立文化博物館 |
後援 | |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会とシンポジウム ※要申込み ※要観覧料 ← 受付終了
日時:11月13日(土) 13:00~16:00
場所:当館2階大会議室
第1部 中村 弘 氏(兵庫県立考古博物館 館長補佐)
「古代播磨の道と駅」
第2部 高橋 明裕 氏(神戸大学非常勤講師)
「文献から見た山陽道」
春成 秀爾氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
「古墳と古代山陽道」
第3部 シンポジウム
パネラー:中村 弘 氏 ・春成 秀爾 氏・高橋 明裕 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(明石市史編さん委員)
定員:40名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
申し込み方法:10月16日(土) 10:00~ 先着40名 電話受付 ← 定員に達したため、お申込みは、終了しました。
TEL 078-918-5629 明石市文化・スポーツ室 歴史文化財係
本展では、明石海峡の海防にまつわる武家文書、長州戦争の頃の明石藩の村々の古文書、廃藩置県後に東京へ移住した松平家に仕えた旧藩士の記録、明石町の古写真などを展示し、歴史の表舞台に立たなかった人々の視点から、江戸から明治へと変わる時代の諸相を紹介します。
ペリー来航の翌年(嘉永7年)、大阪湾にロシアの軍艦ディアナ号が来航。幕府は大阪湾の海防強化を推し進め、明石藩は明石海峡の海防に追われました。明石藩の重臣の織田安芸(あき)は、軍事部門担当として、他藩の海防情報の収集や舞子台場の築造にたずさわりました。うつりかわる時代の中で、村々の有力者は、政治情報などを積極的に集めました。
幕末の動乱から明治維新へと時代は大きくかわり、明治4年の廃藩置県によって明石藩は名実ともに解体されましたが、明石藩の解体後も、旧藩士は、東京移住した旧藩主との関わりを保とうとしました。
本展では、旧藩主松平家・旧藩士黒田家などの武家文書や地域に残る古文書を展示し、歴史の表舞台に立たなかった人々の視点から、江戸から明治へとかわる時代の諸相を紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(ただし、9月20日は開館) 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※観覧券が必要です
※①~⑤は事前申込みが必要です。
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組5名まで)」を明記し、当館まで(1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選)。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
①特別講演会「幕末の大阪湾防備と明石藩」
要申込み(9月7日(火)必着、定員:40名)
日 時:9月19日(日) 13:30~15:00
講 師:髙久 智広氏(関西大学文学部准教授)
場 所:当館2階大会議室
②講演会「東京高輪(たかなわ)の旧藩主松平家と明石士族」
要申込み(9月7日(火)必着、定員:40名)
日 時:9月18日(土) 13:30~15:00
講 師:加納 亜由子(明石市市史編さん担当)
場 所:当館2階大会議室
③講演会「幕末期の戦乱による明石藩領村々の役負担」
要申込み(10月6日(水)必着、定員:40名)
日 時:10月17日(日) 13:30~15:00
講 師:加藤 明恵氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場 所:当館2階大会議室
④はじめての古文書講座
要申込み(9月24日(金)必着、定員:40名)
日 時:10月9日(土) 13:30~15:00
講 師:加納 亜由子
場 所:当館2階大会議室
【連携事業】
⑤シンポジウム 「明石城を探る」
要申込み(9月9日(木)必着、定員:35名)
主 催:明石葵会
日 時:9月23日(木・祝) 13:30~16:00
講 師:岡 泰正(やすまさ)氏(神戸市立小磯記念美術館 神戸ゆかりの美術館 館長)
「明石藩松平家 奥方たちの副葬品を点検するー美術工芸の視点から」
宮本 博氏(神戸史学会会員)
「明石藩士と城下の寺院」
対 談:岡 泰正氏、宮本 博氏
場 所:当館2階大会議室
オランダ出身の絵本作家、グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ。本展は、彼が手がけた人気絵本『うさこちゃん びじゅつかんへいく』の内容に沿って当館所蔵作品との出会いを楽しむとともに、ブルーナの作品の幅広い表現の魅力に迫ります。
オランダ出身の絵本作家でありグラフィックデザイナーのディック・ブルーナ(1927-2017)。シンプルかつ印象に残るデザインは、現在も世界中の子供から大人まで幅広く愛されています。本展は、彼が手がけた人気絵本『うさこちゃん びじゅつかんへいく』を通して、難しく思われがちなモダン・アートの楽しさ、面白さまでも感じられる展覧会です。
絵本の内容に沿って当館所蔵の作品との出会いを楽しむとともに、ブルーナの作品に触れ、彼の幅広い表現の魅力に迫ります。
ミッフィーと一緒に、文化博物館でアートを楽しみましょう。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※6月26日(土)~7月16日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:福音館書店、クツワ、明石市立図書館 企画協力:キュレイターズ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
〇ブルーナさんの絵本を一緒に楽しみませんか~明石市立図書館による絵本よみきかせ~《往復はがきにて要申込み》
ミッフィー(うさこちゃん)をはじめ、様々な絵本を描いてきたブルーナさん。
どんなお話があるのでしょう。一緒に楽しみませんか。
日 時|①7月24日(土)15:00~15:30
② 8月 7日(土)15:00~15:30
会 場|当館2階 大会議室
演 者|明石市立図書館 図書館員
定 員|各回30名
締 切|①7月14日(水)、②7月28日(水)必着
〇ミュージアムトーク《往復はがきにて要申込み》
学芸員が絵のおはなしをします。夕方のひとときを博物館で、過ごしてみませんか。
日 時|①8月8日(日) 17:00~17:30
会 場|当館2階 大会議室
講 師|当館学芸員
定 員|40名
締 切|7月28日(水)必着
■参加申込み方法■
往復はがきの往信面に、①イベント名称および日時、②参加者全員の氏名(ふりがな)、③代表者の郵便番号・住所、④電話番号を記入し、返信の宛名面に必ず自分の住所・氏名をご記入のうえ、当館までお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 夏季特別展イベント係
※往復はがき1通につき1つのイベントのみ有効。
※1枚の往復はがきで5名様まで。
※申込み多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
※はがき記載内容に不備がある場合、落選扱いとなります。当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。
開館30周年を記念して、明石の地にゆかりのある作家や作品の中から、特に絵画と、陶器や漆工といった工芸品にスポットライトを当て、様々な時代の多彩な作品をご紹介いたします。
明石市立文化博物館は、今年で開館30周年を迎えます。その収蔵資料は、考古資料や古文書、近代から現代までの美術作品、また民具にいたるまで幅広いものとなっており、現在もその数は増え続けています。
開館以来の年月の中で収蔵された資料のうち、明石の地にゆかりのある作家や作品の中から、特に絵画と、陶器や漆工といった工芸品にスポットライトを当て、様々な時代の多彩な作品をご紹介いたします。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料
※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
緊急事態宣言が6月20日まで延長されたため、開館30周年記念 企画展「明石ゆかりの名品展-絵・陶・漆 多彩な世界-」一部関連イベントの中止が決定いたしました。
※①~③全て観覧券が必要です。
※②、③は事前申し込みが必要です。
①ロビーコンサート ※当日自由参加 → 中止
過去30年間のヒットソングを中心に、J-pop・洋楽・映画音楽など多彩な楽曲をジャズアレンジでお届けします。
日 時:6月13日(日) 14:00~(40分程度)
場 所:当館1階ロビー
演 者:尾原 やよい氏 (ピアノ)、定延 由希子 氏 (ヴァイオリン)
②展示解説 ※事前予約制(6/8(火)必着)/定員40名 → 中止
展示作品について当館学芸員がスライドを使いながらお話しします。
日 時:6月20日(日) 14:00~(30分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:当館学芸員
③コラージュ一日体験ー枯れ葉の細密表現ー ※事前予約制(6/11(金)必着/定員12名)
アクリル画の技法の一つであるコラージュを用いて、枯れ葉をすてきなアート作品に仕上げます。
日 時:6月26日(土) 14:00~(2時間程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:花房完昇氏(画家)
対 象:小学4年生以上(小学生は保護者の付添が必要)
■参加申込み方法■
往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。
1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。(ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に
使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。)
明石市立文化博物館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月27日(火)~5月11日(火)まで臨時休館いたします。楽しみにしてくださっていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。当館は、5月12日(水)より開館し、展覧会を再開いたします。
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の『北斎漫画』は、その卓越した描写力と構成で大人気を博し当時のベストセラーとなりました。その内容は人物、動植物、建築から妖怪に至るまで森羅万象が描かれています。
本展では、世界一の質と量を誇る浦上満氏の『北斎漫画』コレクションの中から厳選された約200点をご紹介します。
江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)は、自ら「画狂人」と称し、その90年に及ぶ生涯をかけて、画道探求に情熱を燃やし続けました。
『北斎漫画』は全15編で構成され、山水、人物、動植物、建築物、妖怪まで森羅万象を描き尽し た、絵画の百科事典ともいえる絵手本です。初編が文化11年(1814)に発行されると、広い層より 好評を得て、今でいうベストセラーになりました。北斎没後もその人気は途絶えることなく、第十五編は明治11年(1878)に刊行されたというロングセラーでもあります。
本展では、世界一の質と量を誇る浦上満氏の『北斎漫画』コレクションの中から厳選された約200 点をご紹介します。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※3月20日(土)~4月16日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
監 修:浦上 満(浦上蒼穹堂代表) 企画協力:山形美術館、株式会社アートワン |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
講演会「世界を驚かせた北斎と『北斎漫画』」《往復はがきにて要申込み》
日 時|4月17日(土)10:00~11:30
講 師|浦上 満氏(浦上蒼穹堂代表・本展監修者)
場 所|当館2階大会議室
定 員|40名
締 切|4月8日(木)必着
ミニ鑑賞講座《往復はがきにて要申込み》
スライドで展覧会の見どころをご紹介します。
日 時|①4月25日(日) 16:00~(30分程度)→中止
※申込み締切日 4月15日(木)必着
②5月9日(日) 16:00~(30分程度)→中止
※申込み締切日 4月22日(木)必着
※①、②どちらかの日程をお選びください。
講 師|当館学芸員
場 所|当館2階大会議室
定 員|各回40名
■参加申込み方法■
往復はがきの往信面に、①イベント名(ミニ鑑賞講座を申込みの際は希望日も)、②参加者全員の氏名(ふりがな)、③代表者の郵便番号・住所、④電話番号を記入し、返信面に必ず自分の住所・氏名を記入のうえ、下記住所までまでお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 春季特別展イベント係
※往復はがき1通につき1つのイベントのみ有効。
※1枚の往復はがきで3名様まで。
※申込み多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
※はがき記載内容に不備がある場合、落選扱いとなります。当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。
おうちで北斎漫画 ~立版古(たてばんこ)をつくって写真投稿~
立版古とは、おもちゃ絵の一種として江戸時代後期から明治時代に広く楽しまれていたものです。
人や風景といった絵柄を部分ごとに切り抜いて、糊で貼り合わせ、立体的に組み立てて遊びます。
チラシの切り抜きと展覧会期間中に館内で配布するパーツで、立版古を自宅で工作し、
ご自身のツイッターで「#おうちで北斎漫画」とつけて写真投稿してください。
※博物館のツイッターで投稿をリツイートさせていただく場合がございます。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
私たちは、春夏秋冬と季節に合わせた生活を、毎年くり返しながら過ごしています。米づくりも、春夏秋冬、イネの成長に合わせて行われます。イネの成長に合わせた季節ごとの作業と、作業の間に行われる祈りの行事。たくさんの良質な米を収穫するための努力や改良の一端を、明治時代から昭和30年代の道具を通して紹介します。
あわせて昭和時代の生活道具を展示します。まだ水道・電気・ガスがなかった時代から、高度経済成長期を経て変わっていく生活道具たち。米づくりの変化と合わせて、生活がどのように変化していったのか、昭和時代を中心とした急激な時代の変化を感じていただければ幸いです。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※①~③は事前申し込みが必要です。 往復はがきに「イベント名(「おっちゃんの紙芝居」の場合は希望日も)、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。 1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
宛 先:〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
①おっちゃんの紙芝居※事前予約制
日 時:Ⓐ2月14日(日) 、Ⓑ3月7日(日) →中止
14:00~(各回30~40分程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回30名
演 者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
締 切:Ⓐ2月3日(水)、Ⓑ2月24日(水)必着
②映像上映会「映像でみる昭和の米づくり」※事前予約制
奈良県立民俗博物館所蔵の貴重な調査映像・再現記録映像を用いて、 昭和40年代の農業を解説します!
日 時:2月20日(土) 14:00~(1時間~1時間半)→中止
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
講 師:当館学芸員
締 切:2月10日(水)必着
③ワークショップ「昔の農具体験&わら製品づくり」※事前予約制
昔の農具を使ってみよう&わら製品を作ってみよう!
日 時:3月20日(土・祝) 14:00~(1時間程度、雨天の場合は昔の道具体験のみ)
場 所:当館駐輪場付近(屋外)
定 員:10名(対象:小学生以上。小学3年生以下は保護者の付添が必要)
講 師:当館学芸員
締 切:3月9日(火)必着
※わらくずで汚れるため、屋外でイベントを行います。汚れてもよい、暖かい服装でお越しください。 (イベントの途中でくつを脱いでいただく場合があります)
ー「創造」を追い求めつづけた画家ー
《蒐猟》1928年 京都府立堂本印象美術館蔵
堂本印象(1891-1975)は、京都に生まれ、大正・昭和期の美術界を牽引した日本画家です。画業前期は古典や仏教を主題に、繊細な筆致で見る人を魅了しました。戦後はヨーロッパ諸国をめぐり、西洋絵画からも影響を受けたモダンな作品や抽象画を発表し、世間を驚かせました。こうした画風の多様さには、広範な美術の研究や、宗教・文化への造詣の深さが背景にあります。
本展では、初期から晩年に至るまでの作品を通して、つねに新たな表現を追い求め、今日へとつながる芸術分野の可能性を切りひらいていった印象の画業をご紹介します。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※11月8日(日)~12月18日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)は休館 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:京都府立堂本印象美術館 企画協力:株式会社アートワン |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
講演会「日本画家・堂本印象の軌跡」《往復はがきにて要申込み》
日 時|1月24日(日)14:00~15:30 →中止
講 師|山田 由希代氏(京都府立堂本印象美術館 主任学芸員)
場 所|当館2階大会議室
定 員|40名
締 切|1月12日(火)必着
ミュージアムトーク《往復はがきにて要申込み》
日 時|①1月9(土) 14:00~(30分程度) ※申込み締切日 12月24日(木)必着
②1月30日(土) 14:00~(30分程度) ※申込み締切日 1月12日(火)必着 →中止
※①、②どちらかの日程をお選びください。
講 師|当館学芸員
場 所|当館2階大会議室
定 員|各回40名
■参加申込み方法■
往復はがきの往信面に、①イベント名(ミュージアムトークを申込みの際は希望日も)、②参加者全員の氏名(ふりがな)、③代表者の郵便番号・住所、④電話番号を記入し、返信面に必ず自分の住所・氏名を記入のうえ、下記住所までまでお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 冬季特別展イベント係
※往復はがき1通につき1つのイベントのみ有効。
※1枚の往復はがきで3名様まで。
※申込み多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
※はがき記載内容に不備がある場合、落選扱いとなります。当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。
【特別出品】橋本関雪(はしもとかんせつ)(1883~1945) 明治から昭和にかけて活躍した日本画家・橋本関雪は明石藩士で儒学者でもあった橋本海関(1852~1935)を父にもちます。橋本関雪と堂本印象は、同時代に活躍した画家として交友がありました。当館所蔵の橋本関雪の作品の一部を本展にあわせて、特別展示いたします。
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【海鮮フレンチ・まるせいゆ 特別ランチメニュー】 博物館敷地内のレストラン「まるせいゆ」にて堂本印象展スペシャルランチメニューをご用意。印象も訪れた南仏マルセイユの料理をアレンジしたメニューです。 ●1日10食限定 |
二見・魚住・林・明石・大蔵などの港や、その周辺の遺跡から出土した古代から近世の遺物を通し、港を中心に展開してきた明石の歴史を読み解きます。
古代から、明石は畿内と西国との境界でした。行き交う船が、潮待ちや夜の航行を避けて停泊する重要な港でもありました。また、明石で生産された品々を、都や各地へ運ぶ船運の拠点でもありました。 本展では、二見・魚住・林・明石・大蔵などの港や、その周辺の遺跡から出土した古代から近世の遺物を通し、港を中心に展開してきた明石の歴史を読み解きます。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※企画展・常設展はオンライン予約システムを導入していませんので、受付でチケットをご購入ください。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜休館、ただし11月23日(月・祝)は開館 |
主催 | 明石市 共催:明石市立文化博物館 |
後援 | |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会とシンポジウム ※要申込み ※要観覧料
→定員に達したため、申込みは締切りました。
日時:11月7日(土) 13:00~16:30
場所:当館2階大会議室
第1部 春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
「明石津の始まり」
第2部 高橋 明裕 氏(神戸大学非常勤講師)
「古代・中世の魚住泊」
第3部 シンポジウム
パネラー:春成 秀爾 氏・高橋 明裕 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(明石市史編さん委員)
定員:40名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
申し込み方法:10月3日(土) 10:00~ 先着40名 電話受付
TEL 078-918-5629 明石市文化振興課文化財係
本展では、この地域の主な農産物であった米、米作りと自然環境とのかかわり、米を加工して造られる酒に焦点を当てて、江戸時代から明治時代の古文書やその他の歴史資料をひもときます。
明石市域の中部・西部には、いなみの台地と呼ばれる小高い平坦な地形が広がります。江戸時代になると、この台地の開発がすすみ、農業用のため池や水路など、米作りに適した環境が整えられていきました。
本展では、この地域の主な農産物であった米、米作りと自然環境とのかかわり、米を加工して造られる酒に焦点を当てて、江戸時代から明治時代の古文書やその他の歴史資料をひもときます。明石藩領とその周辺の村々を舞台にくりひろげられた、米と酒をめぐる人々の営みをお楽しみください。
観覧料 |
大人 :200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館(ただし、9月21日は開館) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※観覧券が必要です
※①~④は事前申込みが必要です。往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」を明記し、当館まで(往復はがき1通につき1つのイベントのみ(1組5名まで)有効、応募者多数の場合は抽選)
ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知のために使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
①展示解説 ※要申込み
展示資料についてスライドを使いながらお話しします。
日 時:(A)9月20日(日) 11:00~、(B)9月20日(日) 14:00~
(C)10月4日(日) 11:00~、 (D)10月4日(日) 14:00~
(各回50~60分程度)
講 師:加藤 明恵氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
加納 亜由子(明石市文化振興課)
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回40名
締 切:(A)(B)は9月10日(木)、(C)(D)は9月23日(水)必着
応募時に参加希望日時((A)~(D)のいずれか)を明記
②はじめての古文書講座 ※要申込み
日 時:9月27日(日) 10:30~12:00
講 師:加納 亜由子(明石市文化振興課)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
締 切:9月16日(水)必着
③講演会 ※要申込み
日 時:10月3日(土) 13:30~15:30
講 師:加藤 明恵氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
「江戸時代における明石の酒造業と経営」
加納 亜由子(明石市文化振興課)
「明石藩士がみた藩領の村々と米・年貢」
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
締 切:9月23日(水)必着
【連携事業】シンポジウム 「明石城を探る」 ※要申込み
主 催:明石葵会
日 時:9月22日(火・祝) 13:30~16:30
講 師:藤田 裕嗣氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)「歴史地理学の観点から見た播磨・明石城下町の特徴」
大国 正美氏(神戸深江生活文化史料館館長)「絵図でよみがえる城と城下町」
コーディネーター:宮本 博氏(神戸史学会)
場 所:当館2階大会議室
定 員:35名
締 切:9月10日(木)必着
シルバニアファミリー35年間の軌跡をたどる展覧会
1985年、たったひとつのお家と11種類の家具、9つのファミリーからスタートしたシルバニアファミリー。それから楽しいお家が増え、お店もでき、いろいろなファミリーが加わり、世界はどんどん広がっていきました。現在も国や世代を超え、たくさんの人たちに愛され続けています。
本展は、シルバニアファミリー35年間の軌跡をたどるものです。
会場には、これまでに登場した1,000種類以上のアーカイブがあふれ、シルバニア村を再現した大型ジオラマや、ドールハウス作家たちの作品も特別展示します。
豊かな自然の中で、愛に満ちた家族の暮らしを繰り広げるシルバニアファミリーの心温まる素敵な世界をお楽しみください。
【夏季特別展「シルバニアファミリー展」混雑時の対応について】
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円→前売券は全て完売しました ※前売券は6月26日(金)から7月17日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:日本ドールハウス協会、文化服装学院、武蔵野美術大学、日本工学院専門学校 特別協力:エポック社 企画制作:東映 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
★展示期間中は会場内の写真撮影が可能です。
■ミュージアムトーク シルバニアファミリーのことをもっと知ろう!《要観覧券・要申込み》
展覧会の内容を学芸員が紹介します。シルバニアファミリーのこと、もっと知ってみませんか?
日 時|7月19日(日)、8月15日(土)各回17:30~(約30分間)
講 師|当館学芸員 定 員|各回30名
締 切|7月13日(月)必着 ※メールでのお申込みは受け付けません。
【ミュージアムトーク参加申込方法】
往復はがきに、①参加者氏名(ふりがな)と参加希望人数②年齢③郵便番号、住所④電話番号⑤希望日を記入し、返信面に必ずご自身の住所を記載のうえ、明石市立文化博物館までお送りください。(応募者多数の場合は抽選)
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 夏季特別展イベント係
■シルバニアファミリーを撮って送ろう!《応募制》
皆様のお手元にあるシルバニアファミリーの様子を撮って博物館までお送りください。ご応募いただいた作品は館内に掲示するほか、SNSにて公開する可能性があります。お一人あたり3点まで。写真サイズは2L判程度とします。
写真データでのご応募を希望される方は1枚あたり3MBまでとし、博物館で印刷を行います。
なお、ご応募いただいた作品は返却いたしません。
<注意事項>作品をご応募いただくにあたり、以下の点を含むものは掲示できません。
・明らかにほかのキャラクター品が同時に写っている
・公序良俗に反するもの
・シルバニアのブランドイメージを損なうもの
ご応募いただいた作品すべてを掲示できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
〇撮影例〇
★作品応募方法★
【郵送の場合】
作品の裏面等に、①参加者氏名(ふりがな)②作品タイトル③年齢④郵便番号、住所⑤電話番号を記載のうえ、明石市立文化博物館までお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 夏季特別展イベント係
【メールの場合】
otoiawase@akashibunpaku.comの本文に郵送での応募と同じく①~⑤の内容を記載のうえ、メールの件名に「夏季特別展イベント係」と明記し、写真を添付して送信してください。
■シルバニアファミリーのぬりえをおうちで楽しもう!《会期中随時開催》
シルバニアファミリーのぬりえをおうちで楽しもう!ぬりえ用紙をお持ち帰りいただけます。
いろいろな作品からいきものをみつけよう
博物館には絵や本、生活の中で使う道具など、沢山のものが収蔵されています。収蔵品を整理していたら、いたるところから≪いきもの≫が見つかりました。
そんないきものたちを、絵だけでなく、いろいろな作品から見つけて楽しむ展覧会を開催します。身近ないきものから伝説上のいきものまで、どんないきものに出会えるかは来てみてのお楽しみ。お気に入りのいきものを展示室へ探しに来てください。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料
※6月7日(日)は観覧料無料(6月10日が時の記念日のため) ※20名以上の団体は2割引 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため①~③までのイベントは中止となりました。
①ギャラリートーク ※当日自由参加 ※観覧料無料
学芸員が展示をわかりやすく解説します
日 時:6月7日(日) 13時30分~(20分程度) →中止
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階 特別展示室
②親子のロビーコンサート~いきものみつけた!~ ※当日自由参加(要観覧券)
いきものにまつわる歌を楽しくお送りします!大人の方のみでのご観覧も大歓迎です!
日 時:6月14日(日) 13時30分~(40分程度) →中止
演 者:あんさんぶるdosso
場 所:当館1階ロビー
③折り紙でいきものをつくろう ※当日自由参加(要観覧券)
ボランティアさんといっしょに、いろいろないきものを折ってみよう!
日 時:6月21日(日) 13時30分~15時 →中止
講 師:当館ボランティア
場 所:当館1階ロビー
④ぶんぱくたんけんクイズ ※当日自由参加(要観覧券)
博物館にかくれている動物を探そう!
日 時:随時開催
場 所:当館特別展示室入口
明石市の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に従い、5月19日(火)まで臨時休館を延長いたしました。そのため、「あんびるやすこ作品展」はこのまま閉幕となりました。
「あんびるやすこ作品展」紹介動画をYouTubeで公開しました!→「あんびるやすこ作品展紹介動画」の公開は終了しました
「あんびるやすこ作品展」を心待ちにしてくださっていた皆様へあんびるやすこ先生からメッセージが届きました。あんびる先生のメッセージはコチラ
「あんびるやすこ作品展」未使用前売券の払い戻しについてはこちらをご確認ください。→未使用前売券の払い戻しについて
あんびるやすこ作品展を明石で開催
「なんでも魔女商会」、「ルルとララ」、「魔法の庭ものがたり」、「ムーンヒルズ魔法宝石店」シリーズなどの原画約100 点を展示
おさいほう魔女のシルクと召使いねこコットン、人間の女の子ナナが活躍する「なんでも魔女商会」 、ふたりの小学生の女の子が店長さんをつとめる、森の小さなお菓子屋さんが舞台の「ルルとララ」、ハーブ魔女の家と庭、そして薬草のレシピブックを相続した人間の女の子ジャレットが主人公の「魔法の庭ものがたり」、いずれもシリーズ20巻をこえるミリオンセラーの、お話と絵の両方を手がけている、児童文学作家のあんびるやすこさん。作家生活30周年をむかえた2018 年に、新作「ムーンヒルズ魔法宝石店」シリーズの刊行も始まりました。
小学生の女の子から絶大な人気を集める作品の魅力は、「魔法」や「ドレス」「お菓子作り」「ハーブ」「ジュエリー」といったテーマで繰り広げられる、はなやかでかわいい物語の世界。かざり立てることなく自然に語られる、思いやりや頑張ることの大切さ。大事なことに気づく登場人物とともに、読者自身も成長していけること。 ̶̶そんなたくさんの魅力にあふれた作品たちは、「なんでも魔女商会」シリーズが始まってから15年がたつ現在でも変わらずに愛され続けています。
本展では約100点の原画をはじめ、登場するキャラクターの紹介や、制作の過程がうかがえるスケッチ、あんびるさん愛用の道具などを展覧します。かわいい「あんびるワールド」のみんなに会える展覧会に、ぜひおこしください。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※前売券は3月1日(日)より4月3日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:岩崎書店、講談社、チャイルド本社、ひさかたチャイルド、ポプラ社、明石市立図書館 企画制作:オフィス渋谷 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
明石市の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に従い、5月19日(火)まで臨時休館を延長いたしました。そのため、「あんびるやすこ作品展」はこのまま閉幕となりました。
「あんびるやすこ作品展」紹介動画をYouTubeで公開しました!→「あんびるやすこ作品展紹介動画」の公開は終了しました
「あんびるやすこ作品展」を心待ちにしてくださっていた皆様へあんびるやすこ先生からメッセージが届きました。あんびる先生のメッセージはコチラ
「あんびるやすこ作品展」未使用前売券の払い戻しについてはこちらをご確認ください。→未使用前売券の払い戻しについて
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です
■あんびるやすこ先生 サイン会《要・事前申し込み》
日 時|4月29日(水・祝)14:30~16:00 →中止
定 員|50名
■申し込み方法■
往復はがきの往信の文面に、①参加者全員の氏名(ふりがな)、②学年および年齢、③郵便番号、住所、④電話番号を記入し、返信面に必ず自分の住所を記載のうえ、下記住所までお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 春季特別展イベント係
■申し込み締切■
4月15日(水)必着
※1枚の往復はがきで3名様までのお申し込みとさせていただきます。
※申し込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送します。
※はがき記載内容に不備がある場合、落選扱いとなりますのでご了承ください。当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。
※当日、当選はがきをお持ちの方で、当館にてあんびるやすこ先生の書籍をご購入の方にサインをいたします。サインは当選者1人につき1冊とさせていただきます。
■絵本の読み聞かせ会《当日自由参加》
日 時| →中止4月11日(土)、4月25日(土)、5月9日(土)14:00~14:30
定 員|各回50名
明石市立図書館の図書館員による、あんびるやすこ作「こじまのもり」シリーズより2作品の読み聞かせの会です。
■おさいほう魔女“シルク”になって写真撮影!《当日9:30から整理券配付》
日 時|4月4日(土)、4月18日(土)、5月2日(土)、5月16日(土)10:30~ →中止
定 員|各日先着順20名
対 象|小学2~4年生程度
「なんでも魔女商会」の主人公シルク風のコスチューム(お子様用)を着て、召使いねこコットンのぬいぐるみと一緒に撮影できます。
※整理券はお一人様1枚、譲渡はご遠慮ください。
※コスチュームは博物館で用意します。
※撮影用のカメラ等はご持参ください。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
今回の「くらしのうつりかわり展」は「子どもの頃の記憶」と題して、昭和時代を中心に、子どもの目線から昔の暮らしを振り返ろうとするものです。2019年は「平成」から「令和」と時代がうつりかわり、明石市も市制100周年を迎えるなど節目の年でもありました。このような節目の年だからこそ、遠い過去となりつつある「昭和」時代を中心とした昔の生活や道具に目を向けてみてはいかがでしょうか。
本展では、子どもたちの生活や遊びがどのようにうつりかわったのかを、当時の子ども達が「見て」、「使って」、「あこがれた」道具を通して振り返ります。過去の懐かしさを振り返るとともに、こんな道具もあったのかという目新しさも見つけていただけたら幸いです。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ただいま開催しております、企画展「くらしのうつりかわり展」の下記の関連イベントを中止いたします。
※高校生以上の方のイベントのご参加には観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:3月7日(土) 、3月14日(土)、3月21日(土)、3月22日(日)
14:00~(各回30分程度)
場 所:3月7日(土) 、3月21日(土)・・・当館1階体験学習室
3月14日(土)、3月22日(日)・・・当館1階ロビー
演 者:阿部元則氏(紙芝居師)
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前予約制
日 時:3月15日(日) 14:00~(2時間程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:阿部元則氏
定 員:30名(対象:小学生以上。親子でご参加いただけます。) 参加費:300円(材料費)
【申込方法】
往復ハガキに「手づくりおもちゃ教室、参加者全員の氏名・学年、代表者の電話番号・住所、付添の有無」を記載のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
締切:3月6日(金)必着
ギャラリートーク ※当日自由参加→開催済
日 時:2月9日(日) 14:00~(20分程度)
場 所:当館1階特別展示室
講 師:当館学芸員
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加→開催済
日 時:2月15日(土) 11:00~12:00
場 所:当館1階体験学習室
講 師:当館学芸員
ワークショップ【ちょっと昔の遊びを楽しもう】※当日自由参加
日 時:3月8日(日) 11:00~12:00
場 所:当館1階ロビー
講 師:当館学芸員
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
足踏み式ミシンを使って、布を縫ってみよう。
日 時:3月8日(日) 13:30~15:30
場 所:当館1階体験学習室
講 師:当館学芸員
無限に広がる大宇宙の魅力をたっぷりと伝える天体写真展
2018年、創立60周年を迎えたNASA―アメリカ航空宇宙局。アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画などの有人宇宙開発、また、地球や太陽系、宇宙の観測など科学的な観測においても偉大な功績を残してきました。
本展ではNASAの画像を中心に、惑星探査機や観測衛星、そして宇宙望遠鏡群などによって明らかにされてきた圧倒的に美しい天体や銀河の姿にフォーカスし、サイエンスでありながらアートのごとく見る者を魅了する天体写真の数々を展示します。無限に広がる大宇宙の魅力をたっぷりとご堪能いただければ幸いです。
観覧料 |
当日券:大人 900円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 700円、ペア 1,300円 ※前売券は11月15日(金)より12月20日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)は休館 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
監 修:渡部 潤一(国立天文台 副台長) 協 力:富士フイルム株式会社、明石市立天文科学館、明石市立あかし市民図書館 企画制作:クレヴィス 企画協力:岡本 典明(サイエンスライター) |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です
■「星の絵本 読み聞かせの会」《当日自由参加》
あかし市民図書館の職員による読み聞かせの会です。
日 時|12月22日(日)11:00~11:30、14:00~14:30
参加費|無料
定 員|各回50名
■ワークショップ「宇宙トートバッグを作ろう」《要申込》
展覧会を観覧後、思い思いの宇宙をバッグに描きます。
日 時|1月12日(日)13:30~16:00
参加費|500円(材料費) 定 員|20名
対 象|小学生5年生~中学生3年生
締 切|12月27日(金)必着
■「星を見る会」《要申込》
星のお話のあと、プレアデス星団(すばる)等の冬の天体を望遠鏡で観望します。
日 時|1月18日(土)18:00~
講 師|明石市立天文科学館 学芸員 鈴木康史
参加費|無料 定 員|30名 ※中学生以下は保護者付添
締 切|1月4日(土)必着
■ギャラリートーク《当日自由参加》
明石市立天文科学館・館長による天体写真の解説です。
日 時|1月25日(土)14:00~(1時間程度)
講 師|明石市立天文科学館 館長 井上 毅
■要申込のイベントの申込み方法■
往復はがきの往信の文面に、①参加希望イベント名、②参加者氏名(ふりがな)、③保護者氏名および付き添いの有無、④学年および年齢、⑤郵便番号、住所、⑥電話番号を記入し、返信面に必ず自分の住所を記載のうえ、下記住所までまでお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 冬季特別展イベント係
応募者多数の場合は抽選。はがき記載内容に不備がある場合、落選扱いとなりますのでご了承ください。当落に関して、個別のお問い合わせにお答えすることはできません。締め切り後、1週間以内に当落通知を発送します。
■天文科学館・文化博物館に行ってみよう!~両館連携スタンプツアー~
特別展の期間中に、文化博物館と天文科学館の両方をまわり、2館のスタンプを集めると、素敵なオリジナル・クリアファイルを
プレゼントします。※クリアファイルがなくなり次第終了。
◆注意
<休館日>
明石市立文化博物館…2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)
明石市立天文科学館…2019年12月27日(金)~31日(火)、2020年1月6日(月)、14日(火)~17日(金)、20日(月)、27日(月)
明石市立天文科学館では、1月5日(日)~31日(金)の期間に、プラネタリウム「138億光年~宇宙の旅~」を投影します。
詳細は明石市立天文科学館ホームページ等をご確認ください。
明石市内及び、かつては明石郡であった神戸市垂水区、西区の発掘調査で出土した遺物のうち、県や市の指定文化財となったものを中心に、選りすぐりの逸品を展示、ご紹介します。
市制施行100周年を記念して、テーマを「発掘された明石の至宝」と題し、これまで、明石市内及び、かつては明石郡であった神戸市垂水区、西区の発掘調査で出土した遺物のうち、県や市の指定文化財となったものを中心に、選りすぐりの逸品を展示、ご紹介します。 藤江別所遺跡の井戸の中から見つかった車輪石や青銅鏡、寺山古墳出土の鉄製刀装具などをはじめ、旧石器時代から江戸時代までの代表的な考古遺物を一堂に会した展覧会です。 先人たちが残した至宝の数々をご覧いただき、いにしえの明石の姿に思いを馳せていただければ幸いです。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 関西文化の日11月23日(土・祝)、24日(日)は観覧料無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜休館、ただし11月4日(月・祝)は開館 |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館 |
後援 | |
追加情報 (協力など) |
共 催:神戸市教育委員会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会とシンポジウム ※要申込み ※要観覧料
日時:11月9日(土) 13:00~16:30
第1部 春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
「明石の古墳時代-白水瓢塚と五色塚-」
第2部 菱田 哲郎 氏(京都府立大学教授)
「明石の古代-太寺廃寺を中心に-」
第3部 シンポジウム
パネラー:春成 秀爾 氏・菱田 哲郎 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
定員:100名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
申し込み方法:10月4日(金) 10:00~ 先着100名 電話受付
TEL 078‐918-5629 明石市文化振興課文化財係
400年の歴史を伝える古文書や絵図・地図に加えて、初代明石藩主小笠原忠政(忠真)所用の甲冑や、旧明石藩士ゆかりの甲冑・刀などを展示します。城とともに城をこえて大きく発展した明石の400年の歴史と、そこにくらす人々の営みをお楽しみください。
市制100周年をむかえる明石市。明石海峡に面したこの地が発展するきっかけは、江戸時代初期1619年の明石城築城でした。城とともに城下町が整備され、藩領の村々では農業用水などの生活インフラが整備され、豊かな経済活動と人々のくらしが展開しました。幕末維新の動乱期を経て、明治中期には旧武家町に鉄道が開通し、城と明石の歴史は新たな局面を迎えます。 本展では、400年の歴史を伝える古文書や絵図・地図に加えて、初代明石藩主小笠原忠政(忠真)所用の甲冑や、旧明石藩士ゆかりの甲冑・刀などを展示し、城とともに城をこえて大きく発展した明石の400年を見つめます。
観覧料 |
大人 : 500円 大高生 : 400円 中学生以下 : 無料 10月13日(日)は開館記念日のため観覧料無料 ※20名以上の団体は2割引、 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館(ただし、9月16日、23日、10月14日は開館) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人兵庫県園芸・公園協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:明石城築城400周年記念事業実行委員会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です
※①・②は事前申込みが必要です。往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」をご記入のうえ当館まで(応募一通につき5名まで、応募者多数の場合は抽選)
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
①講演会 ※要申込み
日 時:9月28日(土) 13時30分~15時30分
講 師:加藤 明恵氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
「明石藩日記から見る近世後期・幕末期の明石藩政」
加納 亜由子(明石市文化振興課)
「“廃城令”の時代を生きた士族たち」
場 所:当館2階大会議室
定 員:80名
締 切:9月20日(金)必着
②はじめての古文書講座 ※要申込み
くずし字で書かれた古文書を読んでみませんか
日 時:10月14日(月・祝) 13時30分~
講 師:加納 亜由子(明石市文化振興課)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
締 切:10月7日(月)必着
③ギャラリートーク ※当日自由参加
日 時:9月16日(月・祝)、9月22日(日)、10月12日(土) 11時~、14時~
講 師:加藤 明恵氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
加納 亜由子(明石市文化振興課)
④城と城下町の100年間ー古写真展ー
明石城と城下町の古写真を展示します。江戸時代の名残りを残す昔の町並みにふれてみませんか
場 所:当館ロビー
【連携事業】築城400周年記念明石城シンポジウム 「明石城を探る」 ※当日自由参加、料金無料
日 時:10月5日(土) 13時30分~16時30分
講 師:山上 雅弘氏(城郭談話会)「城郭史から見た明石城」
本岡 勇一氏(城郭研究家)「城絵図からよみがえった明石城」
コーディネーター:宮本 博(明石市文化振興課)
場 所:あかし市民広場(明石駅から徒歩1分「パピオスあかし」2階)
主 催:明石市、明石葵会、明石市立文化博物館
協 力:明石城築城400周年記念事業実行委員会
生命進化の大冒険をはじめよう!
地球が誕生して46億年。そして、そこに生命が誕生したのは、約38億年前と考えられています。
地球で最初に生命が誕生した場所は海でした。長い時間をかけて進化した生物たちは、海から陸へと活動の範囲を広げていきました。そして、私たちがよく知る恐竜たちが誕生しました。恐竜たちは、巨大化し、やがて地球の覇者となりました。
生物の歴史は、進化と絶滅の繰り返しです。それは、まさに生物たちの「大冒険」と呼ぶにふさわしい、進化の旅といえるでしょう。
今回の展覧会では、生命の誕生から恐竜の時代まで生物の進化を辿り、多くの研究によって判明した古代の生き物たちの姿を、化石や標本等の資料を中心にご紹介します。
【夏季特別展 チラシ掲載画像についてのお詫び】
夏季特別展「恐竜ワールド~生物進化の大冒険~」のチラシ裏面に画像を掲載しております、
「⑥シーラカンス目の化石」につきまして、シーラカンス目の化石はかなり大きな化石のため、展示計画の段階で展示を断念しました。
画像はあくまでもイメージ写真として掲載しましたが、誤解を招くような内容になってしまい、誠に申し訳ございません。
シーラカンスの化石につきましては、1階特別展示室に3点展示しておりますので、ぜひご覧ください。
観覧料 |
当日券:大人 800円、大高生 600円、中学生以下無料 前売券:大人 600円、ペア 1,100円 ※前売券は6月15日(土)から7月12日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、大阪市立自然史博物館、東京農業大学 企画・監修:一般財団法人進化生物学研究所 企画制作:東映株式会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■自分だけの恐竜を作ろう!発掘!恐竜コースター《要申込み》※受付は終了しました
珪藻土のコースターに化石シールを貼って、色を塗り、自分だけの恐竜を作りましょう!
日 時|(A)7月27日(土)10:00~、 (B)7月27日(土)14:00~
(C)8月18日(日)10:00~、 (D)8月18日(日)14:00~
(1日2回開催)
参加費|300円(材料費) 所要時間|30分~1時間程度
対 象|小学生以上~中学生まで(小学校3年生以下は必ず保護者付き添いで参加)
定 員|各回15人
締 切|7月17日(水)必着
※当日は汚れても良い服装でお越しください。
■申込み方法■
往復はがきに、①参加者全員の氏名とフリガナ②学年③代表者(保護者)の電話番号④保護者の付き添いの有無⑤参加希望日と時間を上記の(A)~(D)の中から選び、第一希望、第二希望まで記入、返信面に自分の住所を記載のうえ、明石市立文化博物館までお送りください。応募者多数の場合は抽選。発表は発送をもって代えさせていただきます。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
■来館記念に♪オリジナル恐竜スタンプを押そう!《会期中随時開催》
恐竜や古生物を明石市立文化博物館の職員がデザインしました!来館記念にぜひどうぞ!
■好きな色にぬろう!恐竜ぬりえ!《会期中随時開催》
明石市立文化博物館オリジナルの恐竜イラストのぬりえです。
市制施行100周年を記念して、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を紹介します。
2019年11月に市制施行100周年を迎える明石市。この100年の間に明石の郷土作家たちは多彩な作品を生み出してきました。 本展では、明石藩最後の儒学者橋本海関から現代の作家まで、100年間の明石に縁のある作家8名の作品を取り上げ、明石で育まれた日本画の世界をご紹介します。日本画らしい静かな時間の流れを感じさせるような作品や、生気あふれる一瞬を切り取った作品など、古典だけにとどまらない、自己表現としての側面も持つ日本画の幅広い魅力をお楽しみください。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※6月9日(日)は観覧料無料(時の記念日(6月10日(月))関連のため) ※20名以上の団体は2割引 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①ロビーコンサートー津軽三味線で奏でる むかしの音いまの音ー ※当日自由参加(要観覧券)
日 時:6月8日(土) 13:30~(40分程度)
演 者:高橋静萠(せいほう)さん、高橋静針(せいしん)さん
場 所:当館1階ロビー
②一日 日本画体験 ※事前申込制(要観覧券)
日 時:6月16日(日) 13:30~(1時間30分程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:20名(対象:小学生以上 ※大人の方も参加できます)
材料費:300円
講 師:明石美術協会日本画部員
申込み:往復ハガキにて受付/締切 6月8日(土)必着
●往復ハガキに、「イベント名『一日 日本画体験』、参加者全員の氏名・年齢、代表者の氏名・電話番号・住所、付添の有無」を記載の上、明石市立文化博物館まで。1通について3名まで応募可。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
③ギャラリートーク ※当日自由参加 ※6月9日(日)観覧料無料
日 時:6月9日(日) 13:30~(20分程度)
講 師:当館学芸員
④オリジナルメッセージカードをつくろう ※各日先着30名 ※当日自由参加(要観覧券)
かわいいハンコなどをつかって、メッセージカードをつくろう!
日 時:6月2日(日)、15日(土) 10:30~15:00
場 所:当館1階ロビー
清楚でタフ、キュートでたおやか。
現代を生きる女性のリアルな姿を描く――
40年にわたるイラストレーションの仕事から
少女像・女性像だけを集めた、
ありそうでなかったコンピレーション+新作展。
週刊少年ジャンプの『すすめ!!パイレーツ』(77年)で軽快なギャグ漫画家として連載デビュー、続く美少年を主人公に描いた『ストップ!!ひばりくん!』(81年)で大ブレークした江口寿史。その後、ストーリー漫画から次第にイラストレーションの世界に創作を広げ、90年代以降は独壇場というべき、キュートでクールな女性像を描く作家として、現在もそのポジションを独走している。 本展は、〈彼女〉と題し、江口氏が40年追い求めた女性の美を、新作を含む約300点のイラスト作品で紹介する最新の江口寿史ワールド。女性の美しい姿を通じて、その時々の流行や若者の生き方、時代の形が見えてくる。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※前売券は3月1日(金)から4月5日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
企画制作:東京新聞、KOTOBUKI STUDIO 監 修:楠見 清(美術評論家) |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■ライブスケッチ 江口氏のキレキレの描写を間近で目撃せよ!《モデルは事前申込み&抽選》
日 時|4月27日(土)11:00ライブ開始、17:30終了予定 1階ロビー
江口寿史がボールペンによるスケッチで抽選当選者の肖像をライブで描きます。モデルは事前の申込み&抽選による女性20人限定。作品はモデル本人にプレゼントします。ライブの観覧は自由です。
■ライブトーク 江口寿史×楠見清(美術評論家)《事前申込み&抽選》
日 時|4月28日(日) 13:00~ 明石市立文化博物館2階大会議室
若者のファッションやトレンドをお洒落に取り込み、その描かれた女の子の愛らしさは「私もこうなりたい!」と女性からも強く支持される江口寿史。江口氏を美術史的視点から高く評価する評論家の楠見清氏(首都大学東京准教授)が聞き手となって、その秘密を探ります。事前の申込み&抽選による100人限定。
■お申込み方法■
往復ハガキ(往復ハガキ以外は受け付けません)に①参加希望イベント、②氏名およびフリガナ(複数名で申し込む場合は全員分)、③年齢、④郵便番号・住所、⑤電話番号を記入し、当館まで
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
■お申込み締切■
4月12日(金)必着
抽選の場合、当選者発表は発送に代えさせていただきます(締切日より1週間前後で通知します)。当落やキャンセル待ち等に関してのご質問には一切お答えできませんので、あらかじめご了承ください。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
今年のくらしのうつりかわり展は「これ何でできているの?―素材と技―」と題して、身近な生活道具の“素材”をテーマにとりあげます。
かつて生活道具は、植物や動物・土・石など、その多くは山や田畑といった自然の中で採れる素材を使って、職人が作ったり自分で作ったりしました。道具には丈夫で使い勝手を良くするための知恵と工夫がこめられています。
昭和30(1955)年以降、高度経済成長期になると、機械による大量生産が始まり、大量生産・大量消費社会へと変わっていきました。同時にプラスチックなどの化学素材が普及していきます。
本展では、自然素材を加工した道具と、化学素材を用いて大量生産された道具を比較することで、高度経済成長期を経てうつりかわる昭和時代の生活風景を振り返ります。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方のイベントのご参加には観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:2月24日(日)、3月2日(土) 14:00~
3月3日(日)、3月17日(日) 11:00~
☆3月23日(土) 14:00~(各回30分程度)
☆の回は、昔懐かしい紙芝居を上演します!
演 者:阿部元則氏(紙芝居師)
場 所:当館1階体験学習室
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前申込制
ストローロケットや紙コプターなどを作ってみよう。
日 時:3月10日(日) 14:00~(2時間程度)
定 員:30名 参加費:300円(材料費)
対 象:小学生以上(親子でご参加いただけます。)
講 師:阿部元則氏
場 所:当館2階大会議室
【申込方法】
往復ハガキに①イベント名②参加者全員の氏名・学年③代表者の電話番号・住所④付き添いの有無を記載のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
締切:2月28日(木)必着
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
足踏み式ミシンを使って、布を縫ってみよう。
日 時:3月16日(土) 13:30~15:30
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階体験学習室
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加
日 時:2月17日(日)、3月23日(土) 11:00~12:00
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階体験学習室
ギャラリートーク【材料を考えてみよう!】※当日自由参加
日 時:2月16日(土)、3月9日(土) 11:00~(20分程度)
講 師:当館学芸員
場 所:当館1階特別展示室
貴重な肉筆画や木版画をはじめとして、装幀本や千代紙など、画家としてはもちろん、デザイナーとしての夢二の力量が伝わる作品の数々をご紹介
竹久夢二(1884~1934)は、大正時代を中心として明治末から昭和初期にかけて活躍した画家です。夢二の描く女性は、やや上目使いのつぶらな瞳、華奢(きゃしゃ)で儚(はかな)げな姿で「夢二式美人」と呼ばれて人気を博し、現在でも多くのファンがいます。 しかし、夢二の創作活動は幅広く、図案や装幀など、デザイン分野にもその才能を遺憾(いかん)なく発揮しました。本展覧会では、近代日本における商業デザイン・グラフィックデザイナーの先駆者としての夢二の側面にも注目しています。 貴重な夢二の肉筆画や木版画をはじめとして、夢二デザインの楽譜や雑誌、装幀本、さらに千代紙や封筒など、画家としてはもちろん、デザイナーとしての夢二の力量が伝わる作品の数々をご紹介します。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※前売券は12月1日(土)~2019年1月3日(木)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 但し当館は12月29日(土)~2019年1月3日(木)は休館 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
企画協力:日光竹久夢二美術館、株式会社 港屋 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には観覧券が必要です
■ワークショップ「簡単!本格プリントで夢二バッグを作ろう!」《予約不要》 ※材料がなくなり次第終了します
シルクスクリーンで夢二のデザインをトートバッグにプリントしていただけます。
日 時:1月13日(日)、1月27日(日)各日10:00~16:00(12:00~13:00は休み)
参加費:500円(材料費)※バッグはA4ノートが入る程度の大きさです。
所要時間:一人あたり10分~30分程度
対象年齢:小学生以上~(小学校低学年は要保護者同伴)
◎汚れても良い服装でお越しください。混雑時にはお待ちいただく場合があります。
■新春ロビーコンサート 《当日自由参加》
大正時代を代表する夢二作詞の「宵待草」を始めとして、新春にふさわしい曲を演奏します。
日 時:1月26日(土) 14:00~(30分程度)
会 場:当館1階ロビー
出 演:あんさんぶるdosso
■ギャラリートーク 《当日自由参加》
デザイナーとしての夢二や夢二の描く女性の魅力について、学芸員がお話します。
日 時:1月5日(土)、1月19日(土)各日14:00~(各回30分程度)
■「大正浪漫☆夢二の絵にぬりえをしよう!」 《会期中随時開催》
完成したぬりえは、希望者のみ館内に掲示します。
明石城下を発掘調査すると、様々な考古資料が出土します。それらから、江戸時代の武士や町人のくらしぶりが見えてきます。
また、長寿院に埋葬された藩主の正室や子息の墓から出土した、工芸品なども展示します。
今年で26回目になる「発掘された明石の歴史展」は、昨年の明石城築城時の姿を取り上げた「明石の近世」に続き、江戸時代後半期の姿を紹介します。天和2(1682)年に越前大野から松平直明が明石城に入封して以降、幕末までこの越前松平家が代々藩主を務めました。この時期の遺物は瓦や陶磁器をはじめとして、武家屋敷跡や町屋跡から数多く見つかっています。こうした出土品を通して、城下の変遷や人々の暮らしぶりを紹介します。地中からよみがえった明石の歴史をご堪能ください。
【1】【2】【3】それぞれに事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
【1】講演会とシンポジウム ※要申込み(10月20日(土)必着)※要観覧料
日時:11月3日(土・祝) 13:00~16:30
第1 部 基調講演 狭川 真一 氏(元興寺文化財研究所副所長)
「江戸時代の墓と石造品」
第2 部 基調報告
「姫路の大名墓」多田 暢久 氏(姫路市立城郭研究室)
「明治藩主の墓」春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
第3 部 シンポジウム
パネラー:狭川 真一 氏・春成 秀爾 氏・多田 暢久 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
定員:80名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
【2】展示関連ウォーク ※要申込み(10月20日(土)必着)
日時:11月4日(日) 13:30~16:00
山電人丸前駅改札口 → 長寿院 → 雲晴寺 → 亀の水 → 本松寺 → 明石神社 → 明石市立文化博物館
※全行程歩行距離はおよそ1.8㎞です。
定員:20名
参加費:1人 300円(資料代)
【3】講演会 ※要申込み(11月20日(火)必着)※要観覧料
日時:12月1日(土) 13:30~15:30
「発掘された城下のくらし」 稲原 昭嘉(明石市文化振興課)
「明石藩の台場」丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
定員:80名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
西国街道や明石海峡が近接し、"交通の要衝"として栄えた江戸時代の明石。その海と街道のにぎわいを古文書や工芸品から紹介する。
江戸時代の明石は、西国街道や明石海峡が近接し明石城下に港を抱える“交通の要衝”でした。 参勤交代の大名、幕府公用の書状や荷物、寺社参詣の旅人、明石の特産品を積んだ船、大坂や瀬戸内各地へ向かうさまざまな人やモノが、明石藩領を行き来しました。 本展では、西国街道の宿場町にまつわる古文書や工芸品、タコ・タイなどの名産を生んだ明石の海のにぎわい、京・大坂との文化交流を育んだ文化人の足跡をとおして、東西交通の要衝として発展した明石の海と街道のにぎわいが、よみがえります。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※10月14日(日)は開館記念ウィーク中のため観覧料無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館(祝日は開館) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※いずれも観覧券が必要です
①ワークショップ はじめての古文書講座 ※要申込み
くずし字で書かれた江戸時代の古文書を読んでみませんか
日 時:9月17日(月・祝) 10時30分~12時
講 師:明石市文化振興課学芸員
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
締 切:9月8日(土)必着
②講演会 ※要申込み
日 時:9月24日(月・祝) 13時30分~15時30分
講 師:大国 正美氏 神戸深江生活文化史料館長・明石市史近世部会長)
「近世の〝海と陸の駅・明石〟の誕生と展開」
加納 亜由子(明石市文化振興課学芸員)
「明石名産の成立と明石の海」
場 所:当館2階大会議室
定 員:80名
締 切:9月15日(土)必着
③ロビーコンサート dossoとめぐる音楽の舟旅~海の向こうへ行ってみよう~ ※当日自由参加
明石市内外で活躍するアンサンブルユニットです
日 時:10月14日(日) 11時~(40分程度)
出 演:あんさんぶるdosso(賛助出演 ヴァイオリン 安部薫)
場 所:当館1階ロビー
④ギャラリートーク ※当日自由参加
日 時:9月22日(土)、9月29日(土)、10月21日(日) 11時~、15時~(各回30分程度)
場 所:当館1階特別展示室
⑤クイズラリー 明石藩の世界をたんけんしよう ※会期中自由参加
クイズに答えて、ぶんぱく特製シールをもらおう
【連携事業】⑥シンポジウム 明石城を探る ※要申込み
日 時:9月23日(日) 13時30分~16時30分
基調講演:堀田 浩之氏(兵庫県立歴史博物館 館長補佐)
「明石城の城郭プランについて」
基調報告:渡辺 昇氏(播磨町郷土資料館)
コーディネーター:宮本 博(明石市文化振興課)
場 所:当館2階大会議室
主 催:明石葵会
定 員:70名
締 切:9月15日(土)必着
①・②・⑥は事前申込みが必要です。往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名・代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」をご記入のうえ下記まで。応募一通につき5名まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
ゴジラ・モスラ・メカゴジラ・・・大怪獣が目の前に!
日本が世界に誇る「特撮」(特殊撮影技術)。現在はCGを駆使したものが主流になりつつありますが、それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。 そのような特撮作品に登場するヒーローや怪獣、乗り物、兵器などの造形作品を間近で見られる展覧会が、この夏、明石にやってきます。 画面の中で暴れまわる怪獣たちは、実はいくつもの過程を経て生み出されています。特撮映像のスタッフたちは現実世界には起こりえない事象を描き、存在しない生き物を作り出すにあたって、その細部にまでこだわり、命を吹き込んでいきます。本来は目にすることができない特撮映像の裏側や、そこで腕をふるう匠たちの仕事にご注目ください。
観覧料 |
当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料
前売券:大人 800円、ペア 1,300円
※前売券は7月13日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売
但し当館、明石観光案内所は6月22日(金)より販売、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)は6月25日(月)より販売 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、産経新聞社、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:東宝株式会社、株式会社ドリーム・プラネット・ジャパン 特別協力:西村祐次(M1号)、若狭新一(MONSTERS, INC.) 企画制作 : 「特撮のDNA」展 実行委員会 特別後援:大阪芸術大学映像学科 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です
■造形師 若狭新一氏ギャラリートーク ※当日先着順
日時:7月15日(日) 11:00~、14:00~
定員:各回30名
■監督 大森一樹氏トークショー「1990年代のゴジラ」 ※事前申込み制、申込者多数の場合は抽選
日時:8月12日(日) 13:30~15:00
会場:当館2階大会議室
定員:80名
※往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名・代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」をご記入のうえ下記まで。7月31日(火)必着。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
※抽選の場合、当選者発表は発送に替えさせていただきます。当落に関するご質問には一切お答えできませんので、あらかじめご了承ください。
■ギャラリートーク ※当日自由参加
日時:7月21日(土)、28日(土)、8月18日(土)、25日(土) 14:00~(各回30分程度)
講師:館長(7月28日、8月18日)及び当館学芸員(7月21日、8月25日)
今年の郷土作家シリーズは、画家・陶芸家の佐々木猛(1897-1979)の作品を紹介します。
佐々木猛は、明治30(1897)年に現在の東京都で生まれました。東京高等工業学校工業図案科を卒業し東京美術学校へ入学、同校中退後、絵画を模写する仕事などに携わります。昭和11(1936)年以降は関西に移り、姫路・豊岡・龍野などで教鞭をとりました。 昭和32(1957)年に明石の魚住に窯を築き、昭和54(1979)年に亡くなるまで、明石の地で制作を続けました。国内外で見聞きしたものを多彩に取り入れた遊び心あふれる作品は、ユーモラスで観る人をどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。 本展では、焼き物と絵画の作品を展示し、佐々木猛の一生とその制作における業績を紹介します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※時の記念日6月10日(日)は観覧料無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜日休館 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
特別協力:佐々木猛生誕121年実行委員会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※いずれも観覧券が必要です
①消しゴムハンコをつくろう ※事前申込制 申込みは絞め切りました
自分だけの落款(らっかん)をつくって、メッセージカードに押してみよう!
日 時:6月10日(日) 10時30分~(1時間30分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:はるまんま氏(消しゴムはんこ作家)
対 象:小学4年生以上
定 員:15名
材料費:200円(1人分)
締 切:6月1日(金)必着
②メッセージカードをつくろう ※当日自由参加
かわいい消しゴムハンコをつかって、自分だけのメッセージカードをつくろう!
日 時:6月10日(日)、16日(土) 10時30分~15時
場 所:当館1階ロビー
定 員:各日先着30名
③講演会 生前の佐々木猛を語る ※事前申込制
日 時:6月17日(日) 14時~(1時間程度)
演 者:伊原 昭(あきら) 氏「作品にみる佐々木猛」
山根 金造 氏「佐々木猛先生の思い出」
定 員:80名
場 所:当館2階大会議室
締 切:6月8日(金)必着
④ギャラリートーク ※当日自由参加
日 時:6月30日(土) 13時30分~(20分程度)
場 所:当館1階特別展示室
講 師:当館学芸員
①・③は事前申込みが必要です。往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名・代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」をご記入のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
本展のテーマは「Licca meets Licca」。三世代にわたって親しまれるリカちゃんの歩みをたどりながら、時代の鏡としてのドールやハウスを通して、日本のファッションや生活様式、文化の変遷を展示いたします。
昭和42(1967)年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」(発売元:株式会社タカラトミー)は、平成29(2017)年に誕生50周年を迎えました。いつの時代も女の子たちの憧れを体現してきたリカちゃん。50年の間に4代にわたってモデルチェンジをし、現在のリカちゃんは4代目として、愛され続けています。本展のテーマは「Licca meets Licca」。三世代にわたって愛されるリカちゃんの歩みをたどり、時代の鏡としてのドールやハウスを通して、日本のファッションや生活様式、文化の変遷を展示いたします。いろいろな時代にタイムスリップしながら、それぞれの時代の憧れが詰まったリカちゃんに出会う中で、きっとあなたの「わたしのリカちゃん」を見つけられるはずです。どうぞご家族でお越しください。
観覧料 | 大人 : 1,000円 大高生 : 700円 中学生以下 : 無料 ※前売券・大人(800円)、前売券・ペア(1300円) ※前売券は4月6日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:株式会社タカラトミー、文化学園服飾博物館 特別協力 :一般財団法人日本玩具文化財団 企画制作 : 東映株式会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です。
【リレー式講演会】あの日、リカちゃんがいた ※当日参加自由
日時:①4月21日(土) ②5月3日(木・祝) 両日とも13:30~15:30
定員:各回80名(当日参加自由)
講師:①「戦後大衆文化の来た道・Ⅰ-人形の変容と拡大―」
明石市立文化博物館 館長 森本 理
「ドールハウス」に見る日本の住宅事情とその周辺 その1
明石市立文化博物館 学芸員 梶原 誠太郎
②「戦後大衆文化の来た道・Ⅱ-人形の変容と拡大―」
明石市立文化博物館 館長 森本 理
「ドールハウス」に見る日本の住宅事情とその周辺 その2
明石市立文化博物館 学芸員 梶原 誠太郎
【ワークショップ】じょうずにぬってね!リカちゃんぬりえ
リカちゃんのぬりえをやってみよう。あなたなら、リカちゃんにどんな色のお洋服を
着せてあげたい?できた作品は館内に掲示します。
期間:会期中随時
【ギャラリートーク】
日時:4月14日(土)、4月28日(土)、5月19日(土)14:00~(各回30分程度)
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
当館では開館以来、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しています。本展覧会には、小学校3・4年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として、明石市内だけではなく市外からも多くの小学校が来館しています。また、昭和世代の博物館ボランティアから平成世代の小学生へと、文化を受け継ぐ交流の場としての役割も果たしています。 今回の「くらしのうつりかわり展」は<家事のさしすせそ>と題し、<家事>をテーマに、昭和初期から40年代頃までの生活道具を中心に、電化製品の登場により家事がどのように変化していったのかを展示します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※いずれも観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:2月24日(土)、3月17日(土) 11:00~(各回30分程度)
3月10日(土)、3月24日(土) 14:00~(各回30分程度)
演 者:阿部元則さん
ワークショップ【昭和の紙芝居師になってみよう!】※事前申込制(両日ともに参加できる方)
日 時:紙芝居師体験 3月3日(土)10:00~12:00
発表会 3月4日(日)10:00~11:30
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:10名(対象:小学3年生~6年生)※両日ともに参加できる方
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 2月22日(木)必着
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前申込制
日 時:3月11日(日) 14:00~(2時間程度)
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:30名(対象:小学生以上。親子でご参加いただけます。)
材料費:300円(1人分)
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 3月1日(木)必着
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加
日 時:2月18日(日)、3月11日(日) 11:00~12:00
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
日 時:3月18日(日) 14:30~15:30
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
【申込方法】
●昭和の紙芝居師になってみよう!※1名につき1枚の往復ハガキにて、ご応募ください。
●手づくりおもちゃ教室
往復はがきに、「イベント名、参加者の氏名・学年・学校名・電話番号・住所、付添の有無」をご記入のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
世界初の本格的な子どものための美術館である、おかざき世界子ども美術博物館のコレクションより、国内外の有名美術家たちが子どものころに制作した作品をご紹介します。
モネ、ピカソ、ムンク、ロートレック、クレー、岸田劉生、青木繁、平山郁夫・・・世界の名だたる美術家たちは、いかにして巨匠と呼ばれるようになったのでしょうか。 本展では世界初の本格的な子どものための美術館である、おかざき世界子ども美術博物館のコレクションより、国内外の有名美術家たちが子どものころに制作した作品をご紹介します。また、国内の作家として、尼崎市出身の白髪一雄や、西脇市出身の横尾忠則など、兵庫県ゆかりの作家たちが10代で描いた作品も出品されます。身近な環境から美術界を牽引する立場となった人物がいることも感じていただければ幸いです。 どんな巨匠にも、子ども時代があり、絵をはじめ、巨匠になるまでの過程が存在します。それらの作品は、多感な10代の時期を過ごした作家たちの真摯でひたむきな情熱を、みる者に伝えます。 巨匠と呼ばれる前に描かれた、天才たちの芽生えをぜひご覧ください。
観覧料 | 大人 : 1,000円 大高生 : 700円 中学生以下 : 無料 ※前売券・大人(800円)、前売券・大高生(560円) ※前売券は11月25日(土)~2018年1月12日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※12月29日(金)~2018年1月3日(水)は休館 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、 NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
特別協力 : おかざき世界子ども美術博物館 企画協力 : 株式会社アートワン |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です。
【天才たちに挑戦!子どもの頃・10代の頃に描いた絵を大募集!】
お子様が授業などで描いた力作や、家族の大切な思い出になっている「絵」はありませんか?現在~10代の方の絵はもちろん、大人の方が子どものころに描いた絵もあわせて募集します。ご応募いただいた作品は会期中に館内に展示し、【ぶんぱく館長賞】1点、【ぶんぱく賞】2点については、巨匠たちの作品とともに展示室内にて展示いたします。
応募方法:募集期間内に応募用紙と作品を当館まで直接お持ちいただくか、12月26日(必着)までに郵送にてお送りください。作品は展覧会終了後、当館までお引取りにご来館ください。郵送での返却をご希望の場合は要相談(実費になります)。※応募用紙は コチラよりダウンロードできます。 当館でも配布いたします。
持ち込みの場合:募集期間内に当館までお持ちいただき、必要事項をご記入のうえ作品をお預けください。
郵送の場合:応募用紙 (コチラよりダウンロードできます) 、官製はがき(通知用に使用します)を作品に同封し、お送りください。
【募集期間】
持ち込み:2017年12月12日(火)~12月27日(水) 9時30分~18時 ※月曜休館
郵送:~2017年12月26日(火)必着
【注意事項】
発送時の破損・紛失等については責任を負いかねますのでご了承ください。
額装されていない作品は、ピンを打ち展示します。作品に穴が開きますので、ご了承いただける作品のみご出品ください。
【賞品】
ぶんぱく館長賞:図録と展覧会グッズ詰め合わせ・・・1名
ぶんぱく賞:展覧会グッズ詰め合わせ・・・2名
【ワークショップ】自分だけの物語を描こう!
日時:1月13日(土) ①10時~12時、②13時~16時のうち、30分程度
対象:どなたでも
定員:各回先着20名
講師:当館学芸員
【ワークショップ】おもいでを缶バッジにしよう!
お持ちいただいた絵や写真をコピーして、缶バッジに仕立ててお渡しします。
期間:会期中 13時~15時
材料費:100円 缶バッジの大きさ:直径44mm(円形)
参加方法:ご来館の際に、缶バッジにしたい絵や写真(平面のものに限る)をお持ちいただくか、館内でも絵をお描きいただけます。※おひとりにつき一つまで。
【ギャラリートーク】
多くの方にお楽しみいただけるように、会期中2種類のギャラリートークを行います。
①展覧会を味わおう!編 展覧会の概要をお話します。
②作品をじっくり味わおう!編 作品点数を絞り、作品と対話しながらじっくり鑑賞します。ご家族でもご参加ください。
日時:①1月20日(土)13時~13時30分、 ②1月27日(土)13時~13時40分
今年はテーマを「明石の近世-明石城築城時の姿」とし、江戸時代前半の明石市内及びその周辺のようすを紹介します。
「発掘された明石の歴史展」は、市内の遺跡から出土した資料を中心に取上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会の一つとして、開催しているものです。今年度のテーマは「明石の近世-明石城築城時の姿-」とし、江戸時代前半の明石市内およびその周辺のようすを紹介します。この時期は、明石城が築城され、城下町が整備されていった時代で、武士や町人の生活の跡が発掘調査によって明らかにされています。 明石城下の武家屋敷や町屋等からの出土資料で、江戸時代前半の明石の姿を明らかにしていきます。
【1】【2】それぞれに事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
【1】講演会とシンポジウム ※要申込み(10月20日(金)必着)※要観覧料
日時:11月3日(金・祝)13時~16時30分
第1 部 基調講演 千田 嘉博 氏(奈良大学教授)
「戦国時代の城から明石城へ」
第2 部 基調報告
「明石城の縄張り」多田 暢久 氏(姫路市立城郭研究室)
「明石城石垣の刻印」渡辺 昇 氏(播磨町郷土資料館)
第3 部 シンポジウム
パネラー:春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
千田 嘉博 氏
多田 暢久 氏
渡辺 昇 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
定員:80名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
【2】企画展関連ウォーク※要申込み(10月20日(金)必着)
日時:11月4日(土) 13時~15時
案内人:多田 暢久 氏(姫路市立城郭研究室)
明石市立文化博物館 → 東不明門 → 太鼓門 → 武蔵の庭 → 天守台 → 坤櫓 → 巽櫓 → 二の丸 → 東の丸 → 明石市立文化博物館内見学
※櫓内を特別見学することができます。
※全行程徒歩で移動します。
定員:20名
参加費:1人 300円
幕府に協調し、その後、新政府になびく!?
明石藩の幕末維新とは・・・
明石藩主松平家および家老黒田家旧蔵の資料を中心に明石藩の姿を描く企画展「明石藩の世界」も、5回目を迎えることとなりました。今回は、明治維新150年を来年に控えたいま、改めて幕末維新の動乱の中に明石藩を位置付ける企画展を開催します。 平成24年に寄贈された明石藩士黒田家資料は、京・大坂に近く海防の前線に位置した明石藩の幕末維新像を大きく塗り替える可能性を秘めています。 異国船来航・長州戦争・戊辰戦争そして廃藩置県を経て武士が「失業」する時代へ。めまぐるしく移り変わる動乱の時代を、従順に無難に切り抜けたかに見える明石藩。その内実と藩士や地域社会の奮闘ぶりを、最新の研究成果をふまえてご紹介します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方は半額、また介護が必要な方の付き添いは半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | ※毎週月曜日、ただし祝日の場合は開館 開館時間:9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、 公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、 NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
【1】~【3】・【6】は事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
※すべて要観覧料※
【1】講演会 ※要申込み(9月12日(火)必着)
日時:10月1日(日)13時30分~15時30分
講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員) 「明石藩の幕末維新」
加納 亜由子(明石市文化振興課学芸員) 「武家社会の解体と士族のくらし」
定員:80名※講演会終了後に展示解説を行います
【2】ワークショップ くずし字を読んでみよう※要申込み(9月26日(火)必着)
日時:10月7日(土) 13時30分~15時
講師:明石市文化振興課学芸員 定員:40名
【3】ワークショップ 明石城をペーパークラフトで作ろう※要申込み(10月7日(土)必着)
日時:10月15日(日) 13時30分~15時
講師:東野 アドリアナ氏(明石工業高等専門学校准教授)
定員:30名 参加費:200円 持ち物:はさみ、スティックのり
【4】ギャラリートーク※当日自由参加
日時:9月16日(土)、9月30日(土)、10月22日(日)
11時~、13時30分~
講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)、明石市文化振興課学芸員(9月16日を除く)
【5】クイズラリー 明石藩の世界をたんけんしよう※会期中、自由参加
クイズに答えて、ぶんぱく特製シールをもらおう
オバケ浮世絵が「ぶんぱく」こと明石市立文化博物館にゾクゾク大集合。
本展は葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳などの絵師たちによる、想像力にあふれたオバケ浮世絵を展示します。 もしかすると、見覚えのあるオバケたちに出会えるかも。 この夏はぶんぱくでゾクゾクしてみませんか。
観覧料 | 大人 : 800円 大高生 : 600円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は当日券が2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、 精神障害者保健福祉手帳の提示にて当日券が半額 ※シニアいきいきパスポート提示で観覧料が無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 |
休館日 | 会期中無休開館時間:9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、 公益財団法人兵庫県芸術文化協会、 公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、 神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、 明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
「としょかん・ぶんぱく夏フェス2017~オバケvs深海魚 君はどちらの闇が好き?~」
ぶんぱく・としょかんがコラボ!この夏は両方のイベントでもりあがろう!
なお、明石市立文化博物館での開催イベント参加には観覧券が必要です。
■【イベント1】山本孝さんとオバケ屋敷をつくろう!(参加費無料)
日時:2017年7月22日(土) 13時~16時
講師:山本 孝氏(絵本作家)
定員:20名(要事前申込み・応募者多数の場合は抽選)
■【イベント2】とびでてびっくり?!深海魚オバケをつくろう(参加費無料)
日時:2017年7月29日(土) 11時~12時
会場:あかし市民図書館
定員:10名
■【イベント3】オバケぞろぞろ大集合!明石版『百鬼夜行』をつくってみよう(参加費無料)※当日参加自由
日時:2017年8月5日(土) 13時~16時
会場:明石市立文化博物館
あかし市民図書館の方の怖いお話、文化博物館学芸員のオバケのお話を聞いて、イメージしたオバケを描き、ひとつの大きな巻物にします。
■【イベント4】深海魚ぞろぞろ大集合!明石版『3D深海獣戯画』をつくってみよう(参加費無料)
日時:2017年8月11日(金・祝) 12時~16時
講師:山本 孝氏(絵本作家)
会場:あかし市民広場
定員:80名
■【イベント5】オバケvs深海魚 コスチュームをつくってバトル&みんなでファッションショー(参加費無料)
日時:2017年8月12日(土) 13時~16時
講師:山本 孝氏(絵本作家)
会場:あかし市民広場
定員:80名
※いずれも小学生以上対象(幼児は保護者同伴)
(1)(3)については明石市立文化博物館に、(2)(4)(5)はあかし市民図書館(TEL.078-918-5800)にお問合せ、お申込みください。
そのほかぶんぱくでのイベント(要観覧券)
■【イベント6】宿題お助け?「オバケうちわ」をつくろう
暗闇で光るオバケうちわをつくっちゃおう。完成したら、オバケ屋敷で確かめてみよう!
日時:2017年8月27日(日) 13時30分~
定員:20名(要事前申込み・応募者多数の場合は抽選)
材料費:100円
■【イベント7】学芸員によるギャラリートーク ※当日参加自由
日程:2017年7月29日(土)、8月12日(土)、26日(土) いずれも14時~
■【イベント8】オバケ・デ(ル)・ナイト(夜間開館) ※当日参加自由
日程:2017年8月12日(土)、19日(土)、26日(土) ~20時まで
19日、26日は夜間ギャラリートークも開催(19時~)
■【イベント9】真・オバケ屋敷(夜間開館中・肝試し大会) ※当日参加自由
お盆が近づいて、あの世からこの世にオバケたちが帰ってきた!昼間とはちょっと違う暗さの中でのオバケ屋敷+展示室探検。先着30名様に「肝試し参加賞」としてグッズをプレゼント。
日程:2017年8月12日(土) 19時~
(1)(6)のイベントに参加を希望される方は、事前に申込みが必要です。往復はがきに、「住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数、イベント番号」をご記入のうえ下記まで。
応募締切/(1)7月15日(土)、(6)8月19日(土)必着。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
【展覧会期間中随時開催】
■あかしふしぎまっぷをつくろう!■
皆さんの投稿を元に明石の不思議スポットを地図に記した「あかしふしぎまっぷ」をつくります。館内の投票用紙にご記入ください。
■オバケ総選挙「一番怖かったのはこれ!」■
今回展示した作品の中から一番怖いオバケを投票してください。毎週日曜日に結果発表(一週間の間に投票されたもの)。投票してくださった方の中から抽選で3名様にグッズをプレゼント。
明石市立文化博物館では、明石で育まれた文化を広く伝えるため、
様々なテーマ、作家にスポットをあてた郷土作家展を開催してまいりました。
今年のテーマは、ずばり「明石」です。
「明石」といえば皆さんは何を思い浮かべますか?お気に入りの景色、 おいしい食べ物・・・心惹(ひ)かれるものがたくさんあります。 そんな明石の魅力を、明石の作家たちも作品に残しています。 今年は、〈海〉〈山手(明石城~柿本神社周辺)〉〈明石の名物〉という 題材に焦点を当て、郷土作家による絵画や、陶芸、写真等 多様な作品を展示します。 明石をよく知っている方も、そうでない方も、 作品を通して明石のええとこ(名所・名物)を巡ってみませんか。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、 精神障害者保健福祉手帳の提示の方は半額、 また介護が必要な方の付き添いは半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室、ロビー |
休館日 | ※毎週月曜日 開館時間:9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、 公益財団法人兵庫県芸術文化協会、 公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、 神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、 明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |