本展のテーマは「Licca meets Licca」。三世代にわたって親しまれるリカちゃんの歩みをたどりながら、時代の鏡としてのドールやハウスを通して、日本のファッションや生活様式、文化の変遷を展示いたします。
昭和42(1967)年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」(発売元:株式会社タカラトミー)は、平成29(2017)年に誕生50周年を迎えました。いつの時代も女の子たちの憧れを体現してきたリカちゃん。50年の間に4代にわたってモデルチェンジをし、現在のリカちゃんは4代目として、愛され続けています。本展のテーマは「Licca meets Licca」。三世代にわたって愛されるリカちゃんの歩みをたどり、時代の鏡としてのドールやハウスを通して、日本のファッションや生活様式、文化の変遷を展示いたします。いろいろな時代にタイムスリップしながら、それぞれの時代の憧れが詰まったリカちゃんに出会う中で、きっとあなたの「わたしのリカちゃん」を見つけられるはずです。どうぞご家族でお越しください。
観覧料 | 大人 : 1,000円 大高生 : 700円 中学生以下 : 無料 ※前売券・大人(800円)、前売券・ペア(1300円) ※前売券は4月6日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:株式会社タカラトミー、文化学園服飾博物館 特別協力 :一般財団法人日本玩具文化財団 企画制作 : 東映株式会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です。
【リレー式講演会】あの日、リカちゃんがいた ※当日参加自由
日時:①4月21日(土) ②5月3日(木・祝) 両日とも13:30~15:30
定員:各回80名(当日参加自由)
講師:①「戦後大衆文化の来た道・Ⅰ-人形の変容と拡大―」
明石市立文化博物館 館長 森本 理
「ドールハウス」に見る日本の住宅事情とその周辺 その1
明石市立文化博物館 学芸員 梶原 誠太郎
②「戦後大衆文化の来た道・Ⅱ-人形の変容と拡大―」
明石市立文化博物館 館長 森本 理
「ドールハウス」に見る日本の住宅事情とその周辺 その2
明石市立文化博物館 学芸員 梶原 誠太郎
【ワークショップ】じょうずにぬってね!リカちゃんぬりえ
リカちゃんのぬりえをやってみよう。あなたなら、リカちゃんにどんな色のお洋服を
着せてあげたい?できた作品は館内に掲示します。
期間:会期中随時
【ギャラリートーク】
日時:4月14日(土)、4月28日(土)、5月19日(土)14:00~(各回30分程度)
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
当館では開館以来、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しています。本展覧会には、小学校3・4年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として、明石市内だけではなく市外からも多くの小学校が来館しています。また、昭和世代の博物館ボランティアから平成世代の小学生へと、文化を受け継ぐ交流の場としての役割も果たしています。 今回の「くらしのうつりかわり展」は<家事のさしすせそ>と題し、<家事>をテーマに、昭和初期から40年代頃までの生活道具を中心に、電化製品の登場により家事がどのように変化していったのかを展示します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※いずれも観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:2月24日(土)、3月17日(土) 11:00~(各回30分程度)
3月10日(土)、3月24日(土) 14:00~(各回30分程度)
演 者:阿部元則さん
ワークショップ【昭和の紙芝居師になってみよう!】※事前申込制(両日ともに参加できる方)
日 時:紙芝居師体験 3月3日(土)10:00~12:00
発表会 3月4日(日)10:00~11:30
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:10名(対象:小学3年生~6年生)※両日ともに参加できる方
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 2月22日(木)必着
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前申込制
日 時:3月11日(日) 14:00~(2時間程度)
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:30名(対象:小学生以上。親子でご参加いただけます。)
材料費:300円(1人分)
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 3月1日(木)必着
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加
日 時:2月18日(日)、3月11日(日) 11:00~12:00
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
日 時:3月18日(日) 14:30~15:30
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
【申込方法】
●昭和の紙芝居師になってみよう!※1名につき1枚の往復ハガキにて、ご応募ください。
●手づくりおもちゃ教室
往復はがきに、「イベント名、参加者の氏名・学年・学校名・電話番号・住所、付添の有無」をご記入のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
世界初の本格的な子どものための美術館である、おかざき世界子ども美術博物館のコレクションより、国内外の有名美術家たちが子どものころに制作した作品をご紹介します。
モネ、ピカソ、ムンク、ロートレック、クレー、岸田劉生、青木繁、平山郁夫・・・世界の名だたる美術家たちは、いかにして巨匠と呼ばれるようになったのでしょうか。 本展では世界初の本格的な子どものための美術館である、おかざき世界子ども美術博物館のコレクションより、国内外の有名美術家たちが子どものころに制作した作品をご紹介します。また、国内の作家として、尼崎市出身の白髪一雄や、西脇市出身の横尾忠則など、兵庫県ゆかりの作家たちが10代で描いた作品も出品されます。身近な環境から美術界を牽引する立場となった人物がいることも感じていただければ幸いです。 どんな巨匠にも、子ども時代があり、絵をはじめ、巨匠になるまでの過程が存在します。それらの作品は、多感な10代の時期を過ごした作家たちの真摯でひたむきな情熱を、みる者に伝えます。 巨匠と呼ばれる前に描かれた、天才たちの芽生えをぜひご覧ください。
観覧料 | 大人 : 1,000円 大高生 : 700円 中学生以下 : 無料 ※前売券・大人(800円)、前売券・大高生(560円) ※前売券は11月25日(土)~2018年1月12日(金)まで、当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、明石観光案内所にて販売 ※12月29日(金)~2018年1月3日(水)は休館 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、 NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
特別協力 : おかざき世界子ども美術博物館 企画協力 : 株式会社アートワン |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方の各イベントのご参加には当日の観覧券が必要です。
【天才たちに挑戦!子どもの頃・10代の頃に描いた絵を大募集!】
お子様が授業などで描いた力作や、家族の大切な思い出になっている「絵」はありませんか?現在~10代の方の絵はもちろん、大人の方が子どものころに描いた絵もあわせて募集します。ご応募いただいた作品は会期中に館内に展示し、【ぶんぱく館長賞】1点、【ぶんぱく賞】2点については、巨匠たちの作品とともに展示室内にて展示いたします。
応募方法:募集期間内に応募用紙と作品を当館まで直接お持ちいただくか、12月26日(必着)までに郵送にてお送りください。作品は展覧会終了後、当館までお引取りにご来館ください。郵送での返却をご希望の場合は要相談(実費になります)。※応募用紙は コチラよりダウンロードできます。 当館でも配布いたします。
持ち込みの場合:募集期間内に当館までお持ちいただき、必要事項をご記入のうえ作品をお預けください。
郵送の場合:応募用紙 (コチラよりダウンロードできます) 、官製はがき(通知用に使用します)を作品に同封し、お送りください。
【募集期間】
持ち込み:2017年12月12日(火)~12月27日(水) 9時30分~18時 ※月曜休館
郵送:~2017年12月26日(火)必着
【注意事項】
発送時の破損・紛失等については責任を負いかねますのでご了承ください。
額装されていない作品は、ピンを打ち展示します。作品に穴が開きますので、ご了承いただける作品のみご出品ください。
【賞品】
ぶんぱく館長賞:図録と展覧会グッズ詰め合わせ・・・1名
ぶんぱく賞:展覧会グッズ詰め合わせ・・・2名
【ワークショップ】自分だけの物語を描こう!
日時:1月13日(土) ①10時~12時、②13時~16時のうち、30分程度
対象:どなたでも
定員:各回先着20名
講師:当館学芸員
【ワークショップ】おもいでを缶バッジにしよう!
お持ちいただいた絵や写真をコピーして、缶バッジに仕立ててお渡しします。
期間:会期中 13時~15時
材料費:100円 缶バッジの大きさ:直径44mm(円形)
参加方法:ご来館の際に、缶バッジにしたい絵や写真(平面のものに限る)をお持ちいただくか、館内でも絵をお描きいただけます。※おひとりにつき一つまで。
【ギャラリートーク】
多くの方にお楽しみいただけるように、会期中2種類のギャラリートークを行います。
①展覧会を味わおう!編 展覧会の概要をお話します。
②作品をじっくり味わおう!編 作品点数を絞り、作品と対話しながらじっくり鑑賞します。ご家族でもご参加ください。
日時:①1月20日(土)13時~13時30分、 ②1月27日(土)13時~13時40分
今年はテーマを「明石の近世-明石城築城時の姿」とし、江戸時代前半の明石市内及びその周辺のようすを紹介します。
「発掘された明石の歴史展」は、市内の遺跡から出土した資料を中心に取上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会の一つとして、開催しているものです。今年度のテーマは「明石の近世-明石城築城時の姿-」とし、江戸時代前半の明石市内およびその周辺のようすを紹介します。この時期は、明石城が築城され、城下町が整備されていった時代で、武士や町人の生活の跡が発掘調査によって明らかにされています。 明石城下の武家屋敷や町屋等からの出土資料で、江戸時代前半の明石の姿を明らかにしていきます。
【1】【2】それぞれに事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
【1】講演会とシンポジウム ※要申込み(10月20日(金)必着)※要観覧料
日時:11月3日(金・祝)13時~16時30分
第1 部 基調講演 千田 嘉博 氏(奈良大学教授)
「戦国時代の城から明石城へ」
第2 部 基調報告
「明石城の縄張り」多田 暢久 氏(姫路市立城郭研究室)
「明石城石垣の刻印」渡辺 昇 氏(播磨町郷土資料館)
第3 部 シンポジウム
パネラー:春成 秀爾 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
千田 嘉博 氏
多田 暢久 氏
渡辺 昇 氏
コーディネーター:丸山 潔 氏(元神戸市教育委員会)
定員:80名
参加費:無料(当日有効の観覧券が必要です)
【2】企画展関連ウォーク※要申込み(10月20日(金)必着)
日時:11月4日(土) 13時~15時
案内人:多田 暢久 氏(姫路市立城郭研究室)
明石市立文化博物館 → 東不明門 → 太鼓門 → 武蔵の庭 → 天守台 → 坤櫓 → 巽櫓 → 二の丸 → 東の丸 → 明石市立文化博物館内見学
※櫓内を特別見学することができます。
※全行程徒歩で移動します。
定員:20名
参加費:1人 300円
幕府に協調し、その後、新政府になびく!?
明石藩の幕末維新とは・・・
明石藩主松平家および家老黒田家旧蔵の資料を中心に明石藩の姿を描く企画展「明石藩の世界」も、5回目を迎えることとなりました。今回は、明治維新150年を来年に控えたいま、改めて幕末維新の動乱の中に明石藩を位置付ける企画展を開催します。 平成24年に寄贈された明石藩士黒田家資料は、京・大坂に近く海防の前線に位置した明石藩の幕末維新像を大きく塗り替える可能性を秘めています。 異国船来航・長州戦争・戊辰戦争そして廃藩置県を経て武士が「失業」する時代へ。めまぐるしく移り変わる動乱の時代を、従順に無難に切り抜けたかに見える明石藩。その内実と藩士や地域社会の奮闘ぶりを、最新の研究成果をふまえてご紹介します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方は半額、また介護が必要な方の付き添いは半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | ※毎週月曜日、ただし祝日の場合は開館 開館時間:9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、 公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、 NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
【1】~【3】・【6】は事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
往復はがきに、「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
※すべて要観覧料※
【1】講演会 ※要申込み(9月12日(火)必着)
日時:10月1日(日)13時30分~15時30分
講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員) 「明石藩の幕末維新」
加納 亜由子(明石市文化振興課学芸員) 「武家社会の解体と士族のくらし」
定員:80名※講演会終了後に展示解説を行います
【2】ワークショップ くずし字を読んでみよう※要申込み(9月26日(火)必着)
日時:10月7日(土) 13時30分~15時
講師:明石市文化振興課学芸員 定員:40名
【3】ワークショップ 明石城をペーパークラフトで作ろう※要申込み(10月7日(土)必着)
日時:10月15日(日) 13時30分~15時
講師:東野 アドリアナ氏(明石工業高等専門学校准教授)
定員:30名 参加費:200円 持ち物:はさみ、スティックのり
【4】ギャラリートーク※当日自由参加
日時:9月16日(土)、9月30日(土)、10月22日(日)
11時~、13時30分~
講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)、明石市文化振興課学芸員(9月16日を除く)
【5】クイズラリー 明石藩の世界をたんけんしよう※会期中、自由参加
クイズに答えて、ぶんぱく特製シールをもらおう