今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
毎日の生活に欠かせない食事。日々の食卓にのぼる食事の様子は、時代によって大きく変化してきました。明石市立文化博物館では、毎年「くらしのうつりかわり展」という昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する展覧会を開催し、小学校3年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として利用いただいています。本展では「おいしいごはんができるまで」と題して、食卓にのぼる食材がどのようにして海から獲られたり、田畑で生産されたりしてきたのかを、昭和という激動の時代の変化と合わせて紹介します。 また1階ロビーには昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具、農業や漁業に使用される道具などを展示します。時代とともに変化していく生活の様子を感じていただけたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①ワークショップ「わら縄づくり&しめ縄づくり」
わら縄を作ってみよう!上手にできたらしめ縄づくりを体験してみよう
日時:2月18日(土) 13時~15時
場所:魚住文化財収蔵庫
明石市魚住町西岡2119番地の23
※JR魚住駅集合・解散、マイクロバスで会場へ移動します。
定員:10名 (対象:小学生以上。3年生以下は保護者の付添が必要)
講師:清水村民俗行事世話人会
締切:2月3日(金)必着
②おっちゃんの紙芝居
日時:2月26日(日)、3月5日(日)、3月12日(日)、3月19日(日)
いずれも10時~(各回30~40分程度)
場所:2階大会議室(3月12日のみ体験学習室)
定員:各回60名(3月12日のみ40名)
演者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
当日先着順。9時30分より整理券を配布。定員に達し次第受付終了
③ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
日時:3月11日(土) A10時~、B11時~、C14時~、D15時~
場所:当館体験学習室
定員:各回2名 (対象:小学3年生以上)
締切:2月24日(金)必着
④ワークショップ「ちょっと懐かしい遊び」
ベーゴマ、ゴムとびなど懐かしい遊びを体験してみよう!
日時:3月18日(土) A10時~11時、B14時~15時
場所:当館体験学習室 当日受付
※高校生以上の方の各イベントのご参加には、当日の観覧券が必要です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※イベント①と③は事前申し込みが必要です。
往復はがき往信面に「イベント名(③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、
代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組2名まで)」を、返信面に自身の住所・氏名を
ご記入の上、当館までお送りください。1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
※申込みフォームからの申込も可能です。
※イベントでは、手話通訳者・要約筆記の派遣ができます。
希望の方は、応募時に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
事前申し込み不要のイベントで希望される場合は開催の10日前までにFAX、メール、電話でご連絡ください。
2022年にちなみ、「二つ」をテーマに二点一組となる焼き物や絵画などを収蔵資料より紹介します。
2022年という2が揃った年にちなんで、「二つ」をテーマに収蔵作品を紹介します。明石ゆかりの作家の作品を中心に、明石藩士の家に伝わった美術品など明石の地にまつわる収蔵作品の中から、二つのモチーフが描き込まれた絵画、2点あわせて1組の作品となる焼き物など、“二つ”の関係性を考えさせるような作品を集めました。作品の美しさとともに、作品に込められた意味や思いを「二つ」という視点からもお楽しみください。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 (但し、1月9日は開館) ※年末年始(12月29日~1月3日)は休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
①オリジナルカードをつくろう! 事前予約制 (12月2日(金) 必着)/定員20名
重ねた二枚の色紙からクリスマスモチーフなどの飾りを切り取り、
それをカード台紙に貼り付けてオリジナルカードをつくります。
日 時:12月17日(土) 10:30~(1時間30分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:当館学芸員
対 象:小学1年生以上(小学生は保護者の付添が必要)
※はさみを使います。
②展示解説 事前予約制 (12月23日(金) 必着)/定員60名 ※下記フォームにて引き続き受付中
日 時:1月7日(土) 13:30~(45分程度)
場 所:当館2階大会議室
講 師:当館学芸員
※イベントの参加には事前申込みが必要です。
往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。
1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。
※申し込みフォームからの申込みも可能です。
https://forms.gle/WeGHjNfyirmfjp6k8
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等への公的機関へ提供する場合があります。
※イベント参加の際には手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、応募時に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
生前の階層や地位・貧富の差が、墓の規模や副葬品に反映されます。古墳から出土した副葬品をはじめとした遺物などを通して、明石地域の弥生時代から近世にかけての墓とそれにともなう祭祀のようすを紹介します。
今年度は、明石地域に残された弥生時代から近世の墓と祭祀を取り上げました。原始・古代においても江戸時代においても、生前の階層や地位・貧富の差が、墓の規模や副葬品に反映されます。 発掘調査で明らかになった様々な遺構・遺物を通じて、当時の文化や人びとの暮らしを感じとっていただければ幸いです。
観覧料 |
大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示時、本人と介護者(スマートフォンアプリによる提示も含む)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 ※企画展・常設展はオンライン予約システムを導入していませんので、受付でチケットをご購入ください。 【関西文化の日】11月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)は無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 月曜休館 |
主催 | 明石市 共催:明石市立文化博物館 |
後援 | |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会とシンポジウム ※要申込み ※要観覧料
■日時:11月6日(日) 13:00~16:00
■場所:当館2階大会議室
■第1部 片山 一道 氏 (京都大学大学院名誉教授)
「古人骨から歴史を探る」
■第2部 春成 秀爾 氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)
「明石の前方後円墳」
■第3部 シンポジウム
パネラー:片山 一道 氏・春成 秀爾 氏
・高橋 明裕 氏 (立命館大学非常勤講師)
コーディネーター:丸山 潔 氏 (明石市史編さん委員)
■定員:60名 (応募多数の場合は抽選)
■参加費:無料 (当日有効の観覧券が必要です)
■申し込み方法
●はがき・メールとも10月21日(金) 必着
●往復はがきに「イベント名、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数と参加者全員の氏名」(1組5名まで)を明記し、当館まで往復はがきでお申し込みください。
●こちらからメール申込みも可能です。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。ご希望の方は【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
●新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
●ご記入いただきました個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
明石藩領や周辺地域の漁場争論、ため池の築造等、耕地や水の利用を巡る人々の営みを古文書や絵図等で紹介します。
江戸時代の古文書には、耕地や水、漁場の利用にまつわる記録が含まれています。時には他村との争いになることもあり、さまざまな記録が残されました。
本展では、明石藩領やその周辺地域の古文書の中から、明石沖の好漁場「鹿ノ瀬」をめぐる漁場争論、ため池の築造や水争いといった耕地や水の利用をめぐる人々のいとなみ、「耕作放棄地」に対する村々や領主の対応などをとりあげ、環境変化への対応や限りある資源の利用を模索する人々のすがたを紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、その介護者も)は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター、明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会「水利用をめぐる村々の争論と農業ー明石市西部を中心にー」
要申込み (9月6日(火) 必着)
日 時:9月17日(土) 13:30~15:00
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場 所:当館2階大会議室
定 員:50名
講演会「鹿ノ瀬のイワシ・タコをめぐる江戸時代の漁業慣行」
要申込み (9月16日(金) 必着)
日 時:10月1日(土) 13:30~15:00
講 師:加納 亜由子 氏 (兵庫県企画部地域振興課)
場 所:当館2階大会議室
定 員:50名
はじめての古文書講座
要申込み (9月30日(金) 必着)
日 時:10月15日(土) 13:30~15:00
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名
展示解説
要申込み (A・B 9月9日(金) 必着 C・D 9月16日(金) 必着 )
日 時:A 9月25日(日) 10:30~11:30
B 9月25日(日) 13:30~14:30
C 10月2日(日) 10:30~11:30
D 10月2日(日) 13:30~14:30
講 師:加藤 明恵 氏 (神戸大学大学院人文学研究科特命助教)、当館学芸員
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回40名
〇新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
〇ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。
〇事前申込みが必要です。往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号、参加人数」を明記し、当館まで(応募はがき1通につき1つのイベントのみ(1組5名まで)有効、応募多数の場合は抽選)。
こちらからメール申込みも可能です。
https://forms.gle/crnLbSjHRntSFJDt6
〇講演会、はじめての古文書講座、展示解説では手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は、応募はがきに【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
女の子に大人気の児童文学作家あんびるやすこの原画展
明石で再開催!
おさいほう魔女のシルクと召使いねこコットンが活躍する「なんでも魔女商会」。ふたりの女の子が店長を勤める森のお菓子屋さんが舞台の「ルルとララ」。ハーブ魔女の遺産を相続した人間の女の子ジャレットが主人公の「魔法の庭ものがたり」。これらミリオンセラーのお話と絵の両方を手がけているのは、児童文学作家のあんびるやすこさん。作家生活30周年をむかえて、新作「ムーンヒルズ魔法宝石店」の刊行もはじまりました。
小学生の女の子から絶大な人気を集める作品の魅力は、「魔法」や 「ドレス」 「お菓子作り」「ハーブ」 「ジュエリー」 といったテーマで繰り広げられる、はなやかでかわいい物語の世界。そして、思いやりや頑張ることの大切さなど、大事なことが飾りたてることなく自然に語られ、登場人物とともに、読者自身も成長していけること。そんなたくさんの魅力あふれる作品たちは現在でも変わらず愛され続けています。
本展は、2020年春、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら会期短縮となった「あんびるやすこ作品展」の再開催となる展覧会です。全シリーズの原画をはじめ、制作過程がうかがえるスケッチ、作家愛用の道具などを展示します。さらに、前回の展覧会では展示されなかった新作の原画も新たに加わります。
観覧料 |
◆オンライン事前予約優先制ですが、当日券でのご入場も可能です。ただし、入場制限によりお待ちいただく場合があります。◆ 当日券:大人 1,000円、大高生 700円、中学生以下無料 前売券:大人 800円、ペア 1,300円 ※6月4日(土)~7月15日(金) 当館、山陽電車山陽明石駅・ご案内センター(明石)、あかし案内所にて販売 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、その介護者も)は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協 力:岩崎書店、講談社、チャイルド本社、ひさかたチャイルド、ポプラ社、明石市立図書館、兵庫県立図書館 企画制作:オフィス渋谷 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※参加費無料(高校生以上の方は観覧券が必要)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。
■あんびるやすこ先生 サイン会 【要・事前申込み 往復はがき】
日 時|7月16日(土) ①10:30~11:30 ②14:30~15:30 申込み締切:6月30日(木)必着
8月 6日(土) ①10:30~11:30 ②14:30~15:30 申込み締切:7月21日(木)必着
会 場|当館2階 大会議室
定 員|各回40名
※当選はがきをお持ちの方で、当館にてあんびるやすこ先生の書籍を購入の方にサインをします。サインは当選者1名につき1冊とさせていただきます。
■絵本のよみきかせ会 【要・事前申込み 往復はがき】
あんびるやすこ先生の絵本作品等を明石市立図書館の図書館スタッフがよみきかせします。
日 時|7月30日(土) 15:00~15:30 申込み締切:7月14日(木)必着
8月20日(土) 15:00~15:30 申込み締切:8月4日(木)必着
会 場|当館2階 大会議室
定 員|各回40名
【イベント申込み方法】
往復はがきの往信面に、①イベント名称と希望日(サイン会は①②いずれかの時間も選択)、②参加者全員の氏名とふりがな(付添者が一緒の場合は付添者氏名も記入。※サイン会はサイン希望者か付添者か分かるように記載してください。)、③年齢、④郵便番号・住所、⑤電話番号を記入し、返信の宛名面にご自身の住所・氏名をご記入の上、下記住所までお送りください。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館 夏季特別展イベント係
*イベントには手話通訳・要約筆記者の派遣が可能です。ご希望の方は、応募はがきに【手話通訳希望】または【要約筆記希望】と明記してください。
*1通の往復はがきで4名様まで(付添者含む)。*1通につき1回のイベントのみ有効。
*申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送。
*ご記入いただいた個人情報は、当該イベントへの当選・落選通知に使用するほか、新型コロナウイルス陽性者が発生した場合に、保健所等の公的機関へ提供する場合があります。