今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
小学校と聞けば何を思い浮かべますか?人によって様々なことが思い浮かぶと思います。明石市立文化博物館では、毎年「くらしのうつりかわり」をテーマに昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する展示を開催し、小学3年生の社会科および総合的な学習の時間の一環としても利用いただいています。今回は「小学校生活編」と題して、明治時代から昭和時代の小学校での生活のうつりかわりについて、時代の変化とともに展示します。 あわせて1階ロビーには昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具などを展示します。時代とともに変化していく生活の様子を感じていただけましたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1)おっちゃんの紙芝居
日時:2月11日(日)、3月3日(日)、3月10日(日)10時~
2月24日(土)14時~ (各回30~40分程度)
場所:1階体験学習室
定員:各回40名
演者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
当日先着順。定員に達し次第受付終了
2)ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」※要申込み 受付終了
日時:3月2日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ11時~、Ⓒ14時~、Ⓓ15時~
場所:当館体験学習室
定員:各回2名 (対象:小学生3年生以上)
締切:2月16日(金)必着 申込みフォーム
3)ワークショップ「伸子針を使ってみよう」 ※要申込み 受付終了
布を染めたあと、伸子針を使って干してみよう!
日時:3月9日(土)13時30分~
場所:2階テラス(屋外でイベントを行います。汚れてもよい、暖かい服装でお越しください)
定員:10名
締切:2月22日(木)必着 申込みフォーム
2、3の申込み方法
Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
(往復はがき、FAXの場合)
「イベント名、希望時間(③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、参加人数(1組2名まで)、代表者の郵便番号・住所・電話番号」を書いて当館までお送りください。
※1通につき1つのイベントのみ有効。応募者多数の場合は抽選。
※希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
※ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
※手話通訳者の派遣ができます。希望の方は【手話通訳希望】と書いてください。
洋画材店を営んでいた平井昭夫氏より寄贈された貴重なコレクションとともに当館所蔵の名品を紹介します。
古陶磁に魅せられ、蒐集を始めることとなった平井氏の初期の思い入れ深いコレクションから、明時代の漳州窯で焼かれた「呉州手色絵花鳥文大鉢」をはじめとした中国陶磁や李朝白磁、ベトナム・ペルシアの施釉陶器、萩焼など日本各地のやきものを展示します。また、幕末から明治にかけて活躍した日本画家、河鍋暁斎の「七福神図屏風」、エミール・ガレのガラス作品など、幅広い分野の名品を紹介します。 蒐集家の優れた審美眼を通して集められた多岐に渡る貴重な作品が一堂に会するこの機会、是非ご覧ください。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(1月8日は開館) ※年末年始(12月29日から1月3日)は休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
ギャラリートーク
事前申し込み (12月2日(土) 必着)/定員各20名 まだ若干余裕がありますので、参加ご希望の方は、直接文化博物館までお電話ください。
日 時:12月16日(土)
1、10:30~ 2、13:30~
(各40分程度)
講 師:稲原昭嘉(明石市 市民生活局 文化・スポーツ室)
場 所:当館1階特別展示室
●Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
●往復はがき、FAXの場合
「イベント名、希望時間、参加者全員の氏名、参加人数(1組2名まで)、
代表者の郵便番号・住所・電話番号を書いて、当館までお送りください。
●応募者多数の場合は抽選。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
●ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と書いてください。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。古墳時代の赤根川金ケ崎窯跡から出土した角杯形土器をはじめ、江戸時代から明治時代の明石焼を焼いた窯から出土した陶器などを展示し、明石の地で焼かれたやきものを通して当時の社会・文化の一端をご紹介します。
A講演会「明石の近世・近代の瓦窯」 定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/14 (土) 必着 ※終了しました。
日時|10月28日(土) 13:30~15:00
場所|当館2階大会議室
講師|藤原学 氏 (元大阪学院大学教授)
B講演会とシンポジウム 定員80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/20 (金) 必着 ※終了しました。
日 時|11月4日(土) 13:00~16:00
場所|当館2階大会議室
講師|石田由紀子 氏 (京都国立博物館 考古室長)
「7・8世紀の瓦窯と瓦生産」
講師|春成秀爾 氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)
「高丘窯の鴟尾 と瓦 」
講師|高橋明裕 氏 (立命館大学非常勤講師)
「文献から見た須恵器の生産体制」
シンポジウム
パネラー:石田由紀子 氏・春成秀爾 氏・高橋 明裕 氏
コーディネーター:丸山潔氏 (明石市文化財保護審議会委員)
《申込方法》
●往復はがき、もしくはFAXに「参加希望のイベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで(一通につき一つのイベントのみ、応募多数の場合は抽選となります)。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない応募は無効になることがあります。
●申し込みフォームからの申込みも可能です。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。ご希望の方は応募の際に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
経済や産業が発達した江戸時代。しかし、明石藩の懐からお金は出ていくばかり!どうしてそんな状況になったのか?その危機を救うのは誰か?明石市初公開の資料もあります!どうぞご覧ください。
経済や産業が発達した江戸時代。越前松平家が藩主となった17世紀の終わりごろから幕府や藩の財政状況は次第に厳しくなりました。明石藩では、幕府の御普請御手伝として、寺院の造営や川の付替えなどが命じられました。それらには多大な出費を要し、藩財政は一層困窮しますが、藩の領民たちが藩財政を支えました。また、藩は両替商や豪商たちから多額の借金をしました。今回の展示では領民や豪商たちが残した資料から、彼らが藩財政にどのように関わったのかを具体的に紹介します。 幕府が鋳造した金・銀・銭の三貨は、江戸時代の諸産業の発達に伴う、商品流通の発展を大きく支えました。また、各藩では、貨幣を補うため、藩内のみの流通を目的とした藩札を発行しました。貨幣や明石藩札などの資料を通して、幕府や明石藩の金融政策の歴史をたどります。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1.講演会「豪商による明石藩への貸付」
要申込み(9月12日(火)必着、定員80名)
日 時|9月24日(日) 13:30~15:00
講師|加藤 明恵 氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)
場所|当館2階大会議室
2、はじめての古文書講座
要申し込み(9月26日(火)必着、定員:40名)
日時|10月7日(土) 13:30~15:00
講師|当館学芸員
場所|当館2階大会議室
3、展示解説
日 時|A 9月17日(日) 10:30~11:30
B 9月17日(日) 13:30~14:30
C 10月1日(日) 10:30~11:30
D 10月1日(日) 13:30~14:30
場所|当館1階特別展示室
〈イベント申込方法〉
●往復はがき、もしくはFAX、申し込みフォームに「参加希望のイベント名、参加者全員の氏名、代表者の
郵便番号・住所・電話番号・参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで。(1通につき1つのイベントのみ、応募多数の場合は抽選となります。)
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
●講演会、はじめての古文書講座、展示解説では手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、【手話通訳希望】あるいは【要約筆記希望】とご記入ください。
※講演会には手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
画家・安野光雅(1926-2020)は、絵を描くかたわら、教員としても子どもたちに空想することの楽しさを伝えました。津和野町立安野光雅美術館所蔵の多彩な作品を学校の授業科目に見立てて紹介します。
画家 安野光雅氏(1926-2020)は、四方を山々に囲まれ城下町の風情がのこる島根県津和野で、さまざまに空想をめぐらせながら少年時代を過ごしました。独自の世界観をもつ絵本作品は、国際アンデルセン賞画家賞を受賞するなど国内外で高く評価され、さらに装丁デザインや執筆活動など、その活躍は幅広い分野に及びます。
本展では、画家として独立する前の教員時代に着目し、多彩なジャンルの作品を学校の授業科目に見立ててご紹介します。2020年に94歳で亡くなるまで、安野氏は作品を通して「自分で考えることの大切さ」を伝え続けてきました。作品の中から、たくさんの“不思議”や“興味”を見つけていくうちに、「考えることの楽しさ」を実感できることでしょう。
観覧料 |
観覧料:大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:津和野町立安野光雅美術館、株式会社アートワン 協 力:兵庫県立図書館
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問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
参加費無料 ※高校生以上の方は特別展観覧券が必要です。
①記念講演会「安野光雅の世界」
35年以上、安野光雅氏とともに仕事をしてきた大矢鞆音氏が安野氏との「語らい」の思い出や作品の魅力を紹介します。
日時:7月22日(土) 10:30~12:00
会場:当館2階 大会議室
講師:大矢 鞆音氏 (津和野町立安野光雅美術館館長)
定員:80名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(申込み者多数の場合、抽選)
締切:7月12日(水)必着
②ギャラリーツアー&ワークショップ「みよう はなそう つくろう」
安野先生の作品をみんなでみてみよう。
学芸員と話しながら、いろいろな発見をしたら、安野先生のような作品づくりに挑戦!
日時:7月30日(日)14:00~15:30 ※申込み締切:7月20日(木) 必着
8月 5日(土)14:00~15:30 ※申込み締切:7月26日(水) 必着
会場:当館2階 大会議室など
講師:当館学芸員
対象:小学生以上
定員:各回20名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(申込み者多数の場合、抽選)
〈申込方法〉
WEBフォーム、往復はがき、FAXにてお申込みください。
往復はがき、FAXの場合は、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数と参加者全員の氏名(子どもは学年も)を明記し、夏季特別展イベント係までお送りください。
申込み者多数の場合は抽選。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。締切後、1週間以内に当落通知を発送します。
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望される方は、申込み時に【手話通訳希望】あるいは【要約筆記希望】とご記入ください。
追加イベント開催決定!
①.ギャラリートーク レイトツアー
日時:7月23日(日)17:00~18:00
参加費:無料(観覧券が必要です)
参加方法:申込み不要(当日参加OK)
②.ギャラリートーク キッズツアー
日時:7月30日(日)10:00~11:00
参加費:無料(観覧券が必要です)
参加方法:申込み不要(当日参加OK)
③.団体向け(5人以上)ギャラリートーク
5人以上の団体でご来館の場合、3日前までにお申し込みいただければ、学芸員による60分程度のギャラリートークを実施いたします。作品の解説はもちろん、子どもから大人まで作品の中からたくさんの"不思議"や"興味"を発見していただけるギャラリートークとなっております。お気軽にお問い合わせください。
参加費:無料(観覧券が必要です)
申込方法:実施希望日の3日前までに電話・FAX・メールにてお申し込みください。
①代表者のお名前、②電話番号、③参加人数(大人・子ども)、④希望日、⑤希望時間 をお知らせください。
受け入れ可否を確認し、ご連絡差し上げます。
※TEL:078-918-5400 FAX:078-918-5409 メール:otoiawase▲akashibunpaku.com(▲を@に変えて)