展覧会 2023年 アーカイブ
明石藩の世界Ⅻ-藩主忠国が創った『源氏物語』遺跡と俳諧文学-企画展
2024年9月14日ー 2024年10月14日
『源氏物語』の舞台となった明石の地に、作品ゆかりの文学遺跡を創ったのが第五代明石藩主松平忠国です。忠国関連資料のほか、「源氏物語絵巻」、『源氏物語』受容の歴史、俳諧文学など、近世明石の文学資料を紹介します。
詳細はこちら東二見 横河家の功績-大坂の陣から近代建築まで-企画展
2024年6月 1日ー 2024年6月30日
横河家をご存知でしょうか。明石市東二見には二見横河公園という公園があります。また、横河の名がついた会社が日本中にあります。この展示では、多くの資料を通して横河家の人々の功績の数々をご紹介します。
詳細はこちら「エルマーのぼうけん展」春季特別展
2024年3月23日ー 2024年5月19日
アメリカでの出版から76年たった現在でも世界中で愛されている『エルマーのぼうけん』シリーズ。日本語版出版から60周年を記念し、貴重な原画や資料を東京に次いで関西で初めて公開します。
詳細はこちらくらしのうつりかわり展-小学校生活編-企画展
2024年1月27日ー 2024年3月17日
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
古陶と絵画の名品―平井コレクションを中心に―企画展
2023年12月16日ー 2024年1月14日
洋画材店を営んでいた平井昭夫氏より寄贈された貴重なコレクションとともに当館所蔵の名品を紹介します。
詳細はこちら明石藩の世界Ⅺ―明石藩の懐事情―企画展
2023年9月 9日ー 2023年10月15日
経済や産業が発達した江戸時代。しかし、明石藩の懐からお金は出ていくばかり!どうしてそんな状況になったのか?その危機を救うのは誰か?明石市初公開の資料もあります!どうぞご覧ください。
詳細はこちら安野光雅美術館コレクション 安野先生のふしぎな学校夏季特別展
2023年7月22日ー 2023年8月27日
画家・安野光雅(1926-2020)は、絵を描くかたわら、教員としても子どもたちに空想することの楽しさを伝えました。津和野町立安野光雅美術館所蔵の多彩な作品を学校の授業科目に見立てて紹介します。
詳細はこちら柿本人麿と明石 -歌・信仰・文化-企画展
2023年5月24日ー 2023年7月 2日
江戸時代に天皇から柿本神社に奉納された重要文化財の和歌短籍のほか、人麿千年忌に関する資料や、通常60年に1度の開扉となる月照寺の秘仏で人麿念持仏といわれる「海上波切船乗十一面観世音菩薩」などを展示し、人麿が詠んだ歌から現代にいたるまでの人麿信仰の記録のほか、明石の地、明石の人々との関わりを紹介します。
詳細はこちら写真家が捉えた 昭和のこども春季特別展
2023年4月 1日ー 2023年5月14日
遊び回るこどもの写真を撮影することは、今ではスマホで簡単にできますが、それができるようになったのは今から約100年前のことでした。昭和の名写真家が捉えたこどもたちのいきいきとした姿を紹介します。
詳細はこちらくらしのうつりかわり展 おいしいごはんができるまで企画展
2023年1月29日ー 2023年3月21日
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。