文化博物館では、体験学習室について、より多くの子どもたちに親しんでもらえるように一部改修を実施し、子どもが気軽に立ち寄り学べる施設にしました。

一部改修の概要

①文化博物館で最も多くの子どもが来館する「くらしのうつりかわり展」での実績を基に、子どもが気軽に来館してゆっくり過ごせるように9畳の畳の部屋を再現しました。襖や障子を設置し、ちゃぶ台を置いて昔の遊び道具で遊べるようにしました。

②「何かなボックス」を設置して、羽釜から炊飯器(写真)、ダイヤル式電話からプッシュ式電話など、昔と今を対比して生活の変遷が学習できるような物品を用意しました。

<9畳の畳の部屋を再現>

tatami.jpg

<ちゃぶ台と昔の遊び道具>

tyabudai.jpg

<昔と今の道具の対比「何かなボックス」>

nanikana.jpg

ダンボールゆうえんち.jpg
ぶんぱくに、「ダンボールゆうえんち」(要観覧料)がやってくる!「かいぞくせん」や「でんしゃ」に乗ったり、「シーソー」や「木馬」、遊びながら学べる「巨大パズル」でおもいっきり遊んじゃおう!なんと1月4・5日は観覧料無料!
また、「平成29年度 明石の秋祭写真コンテスト」(2階、観覧無料)の応募作品も審査結果とあわせて館内に掲示します。
この冬は家族みんなでぶんぱくへGo!

【開催期間】2018年1月4日(木)~1月8日(月・祝)
      ※1月4、5日は観覧料無料、混雑が予想されますので公共交通機関をご利用ください
【開館時間】午前9時30分~午後6時30分(入館は午後6時まで)
【観覧料】大人 :200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料
*65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額
*シニアいきいきパスポート提示で無料

同時開催
「平成29年度 明石の秋祭写真コンテスト」作品展
(明石市立文化博物館2階、観覧料無料)
【開催期間】2018年1月4日(木)~1月12日(金)
【開館時間】午前9時30分~午後6時30分(入館は午後6時まで)

文化博物館では、12月1日(金)から、クリスマスイベント「ぶんぱくゆめナリエ」を開催しています。お願い事を書いてツリーを飾りつけしたり、良い子には「ぶんぱくサンタ」から良い子証明書のプレゼント、19日(火)には、幼稚園児の歌の披露とマジックショーを行います。ぜひご来館ください。

★おねがいツリー
おり紙をおって、お願い事を書いてみよう。お願い事は、文化博物館のお手製クリスマスツリーに飾ります。
期間:12月1日(金)~12月24日(日) ※月曜休館
時間:9:30~18:30 (入館は18:00まで)

★良い子証明書発行 (今年は、どんな良いことをしましたか?)
「ぶんぱくサンタ」からの質問に答えられたら「良い子証明書」を発行します。
日時:12月10日(日) 12月16日(土) 12月24日(日)
各日 11:30~12:00 14:00~14:30
ぶんぱくサンタが待ってます!

★「幼稚園児による歌の披露とぶんぱくマジックショー」
明石市立明石幼稚園の園児による歌の披露と、手品おじさんのマジックショーを行います。
日時:12月19日(火)  10:00から約30分程度

詳しくはこちらをご覧ください