企画展くらしのうつりかわり展ー家事のさしすせそー2018年2月11日~2018年3月25日
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。昔の道具や遊びの体験もでき、知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
当館では開館以来、昭和のくらしを振り返る「くらしのうつりかわり展」を毎年開催しています。本展覧会には、小学校3・4年生の社会科および総合的な学習の時間の一環として、明石市内だけではなく市外からも多くの小学校が来館しています。また、昭和世代の博物館ボランティアから平成世代の小学生へと、文化を受け継ぐ交流の場としての役割も果たしています。 今回の「くらしのうつりかわり展」は<家事のさしすせそ>と題し、<家事>をテーマに、昭和初期から40年代頃までの生活道具を中心に、電化製品の登場により家事がどのように変化していったのかを展示します。
観覧料 | 大人 : 200円 大高生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方(介護が必要な場合は介護者も)は半額 シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) 会期中無休 |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化芸術創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
関連イベント
※いずれも観覧券が必要です
【おっちゃんの紙芝居】※当日自由参加
日 時:2月24日(土)、3月17日(土) 11:00~(各回30分程度)
3月10日(土)、3月24日(土) 14:00~(各回30分程度)
演 者:阿部元則さん
ワークショップ【昭和の紙芝居師になってみよう!】※事前申込制(両日ともに参加できる方)
日 時:紙芝居師体験 3月3日(土)10:00~12:00
発表会 3月4日(日)10:00~11:30
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:10名(対象:小学3年生~6年生)※両日ともに参加できる方
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 2月22日(木)必着
ワークショップ【手づくりおもちゃ教室】※事前申込制
日 時:3月11日(日) 14:00~(2時間程度)
会 場:当館2階 大会議室
講 師:阿部元則さん
定 員:30名(対象:小学生以上。親子でご参加いただけます。)
材料費:300円(1人分)
申込方法:往復ハガキにて受付 締切 3月1日(木)必着
ワークショップ【ベーゴマで遊ぼう】※当日自由参加
日 時:2月18日(日)、3月11日(日) 11:00~12:00
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
ワークショップ【足踏み式ミシン体験】※当日自由参加
日 時:3月18日(日) 14:30~15:30
会 場:体験学習室
講 師:当館学芸員
【申込方法】
●昭和の紙芝居師になってみよう!※1名につき1枚の往復ハガキにて、ご応募ください。
●手づくりおもちゃ教室
往復はがきに、「イベント名、参加者の氏名・学年・学校名・電話番号・住所、付添の有無」をご記入のうえ下記まで。応募者多数の場合は抽選。
〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館