企画展発掘された明石の歴史展-明石の寺院跡-2024年10月26日~2024年12月 1日
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。 今年度のテーマは「明石の寺院跡」で、古代から中世にかけての寺院跡からの出土品を出展します。 明石市内で最古の寺院である太寺廃寺跡から出土した瓦や塑像片をはじめ、中世の律宗寺院であった報恩寺跡(大久保町西脇)出土の鬼瓦や文字瓦、また神戸市西区の中世寺院跡出土の瓦などを展示し、明石地域で華開いた仏教文化の歴史を紹介します。
関連イベント
講演会
2024年11月2日(土) 13:00~15:15
13:00~13:35
「市内寺院跡の発掘調査から-太寺廃寺・報恩寺跡など-」 稲原昭嘉(明石市歴史文化財担当)
13:45~15:15
「太寺廃寺跡の都の寺院」 花谷浩(出雲弥生の森博物館 館長)
定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み
《申込方法》
〇イベントに参加するには企画展のチケットが必要です。
〇イベント申し込みは、10月2日(水)午前10時よりイベント前日午後5時までに申込フォームより先着順で受付します。
申込フォーム
〇1グループにつき4名様までの申込とさせていただきます。5名以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇定員に達した場合はエラーページが表示されます。