企画展くらしのうつりかわり展 海辺の生活2022年1月30日~2022年3月21日
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロが学べる展覧会です。
豊富な資源に恵まれた瀬戸内海に面している明石では、昔から漁業が盛んに行われてきました。本展では、昭和時代を中心に子どもの目線から見た、漁師の家の生活を紹介します。漁師と、それを支える家族の様子、漁や家事を手伝う子ども自身の様子、そして魚を売る商店街の様子など、海辺ならではの生活がそこにはあります。時代とともに変化していく海辺の生活の様子を感じていただけたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の提示の方(スマートフォンアプリによる提示も含む、介護が必要な場合は介護者も)は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
追加情報 (協力など) |
協力:兵庫県立図書館 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
関連イベント
※高校生以上の方の各イベントのご参加には、当日の観覧券が必要です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定を変更する場合があります。
※事前申し込みが必要です。
往復はがき往信面に「イベント名(①は希望日、②・③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、代表者の郵便番号・住所・電話番号」を、返信面に自身の住所・氏名をご記入の上、当館までお送りください。1通につき1つのイベントのみ有効、応募者多数の場合は抽選。①・④は1組4名まで、②・③は1組2名まで。
宛 先:〒673-0846 明石市上ノ丸2丁目13番1号 明石市立文化博物館
①おっちゃんの紙芝居
日 時:Ⓐ2月23日(水・祝)、Ⓑ3月6日(日) 14時~(各回30~40分程度)
場 所:当館2階大会議室
定 員:各回20名
演 者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
締 切:Ⓐ2月10日(木)、Ⓑ2月17日(木) 必着
②ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」
日 時:2月26日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ14時~
場 所:当館体験学習室
定 員:各回4名(対象:小学3年生以上)
締 切:2月10日(木)必着
③ワークショップ「ベーゴマで遊ぼう」
日 時:3月5日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ14時~
場 所:当館体験学習室
定 員:各回6名
締 切:2月17日(木)必着
④展示解説
日 時:3月19日(土) 14時~(1時間~1時間半)
場 所:当館2階大会議室
定 員:40名(対象:小学3年生以上)
講 師:当館学芸員
締 切:3月3日(木)必着