明石市立文化博物館　春季特別展「エルマーのぼうけん展」開幕に先がけ、本展覧会と明石の老舗せんべい店、富士の山菓舗とのコラボレーションが実現しました。
2月10日（土）より、明石市立文化博物館・富士の山菓舗にて販売を開始いたします。

富士の山菓舗は、安政三年（1856年）に創業。時代を超えて明石の地で愛されているせんべいは、江戸時代の製法を守り、一枚一枚丁寧に手焼きして作られています。
その味は、ほのかな甘さとサクサクとした食感が後をひく、やさしい美味しさです。
76年の時を超え愛されてきた『エルマーのぼうけん』シリーズ。今も変わらず子どもたちを魅了するこの物語との共通点を感じます。

このコラボレーションにあたり、三宅瑠人さんによるデザインが明石城の櫓の細かい石垣や、愛らしいりゅうの表情まで細かく再現された焼印になりました。
この焼印を使用し、７代目店主である原田さんが、一枚一枚丁寧に手焼きしました。

パッケージデザインも三種類。
三宅さんによる帯紙デザインに合わせ、原画の色に近づけた3色の箱をご用意いただきました。
１箱５枚　650円（税込み）
お土産でも、自分へのちょっとしたごほうびでも。

「エルマーのぼうけん展」で実現した、時も国も超えたこのコラボレーションせんべいをぜひ、お楽しみください。
（こちらは、エルマーのぼうけん展開期終了までの限定発売となります。）