Home > 第8回「あかし若手アートチャレンジ」
「あかし若手アートチャレンジ」は、明石市近郊の高校生、大学生による絵画や立体作品などの優れた芸術作品の発表の場として博物館を開放し、地域に開かれた博物館づくりの一環として開催する展覧会です。
本展出品者は、展示設営から撤収作業まで、当館の学芸員や他の出品者と協力して一緒に本展をつくりあげます。
(昨年度の展示設営の様子)
今年度のテーマは「自画像」。
抽象芸術が美術様式として確立している現代、「自画像」とは、自己の外見を描くだけではなく、理想と現実の狭間にあるジレンマや葛藤など、自己の内面をどのように表現するのかを探求する試みでもあります。「自画像」の解釈については、出品者に委ねています。若き表現者たちのフレッシュな感性をぜひご堪能ください。
【会期】
令和7年9月28日(日)~10月5日(日)
※ 9月29日(月)は休館日
【入場時間】
9:30~17:30 入場無料
※ 最終日10月6日(日)は15:00まで
【会場】
明石市立文化博物館 2階ギャラリー
【関連イベント】
どなたでもご自由にご参加いただけます (申込不要)
・出品者によるギャラリートーク
9月28日(日) 10:30~、14:30~
・「推し!」作品投票
9月28日(日) 9:30~10月2日(木)17:30
・受賞者発表会
10月6日(日) 14:30~
(昨年度のギャラリートークの様子)
【参加校】
兵庫県立明石高等学校
兵庫県立明石北高等学校
兵庫県立明石南高等学校
兵庫県立明石西高等学校
兵庫県立明石城西高等学校
兵庫県立明石清水高等学校
兵庫県立錦城高等学校
明石市立明石商業高等学校
神戸朝鮮高級学校
神戸学院大学
【主催】
明石市立文化博物館
【共催】
公益財団法人明石文化国際創生財団
【協賛】
ターナー色彩株式会社
【協力】
福本謹一氏(兵庫教育大学名誉教授)
デッサン子午線
投稿日:2025年8月24日