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アカシゾウ(アケボノゾウ)について

質問1 大きさと重さは?
A:高さ2m、長さ4.5m(きば:1.2m)の大きさの骨格(こっかく)模型(もけい)が本館に展示してあります。体重はインドゾウが5t(トン)ぐらいだから、それよりも小さく3tぐらいと想像できます。(本館の標本とインドゾウを比べて)

質問2 何万年前に生きていたの?
A:200万年前〜100万年前くらいまで生きていたと考えられています。

質問3 何年くらい生きていたの?
A:インドゾウと同じと考えると60才くらいかな。

質問4 骨の本数は?きばの長さは?足の大きさは?
A:哺乳類(ほにゅうるい) は大体200本ぐらいの骨があるそうです。だからアカシゾウも200本ぐらいと考えてもよいでしょう。
きばの長さは本館のゾウで1.2m。滋賀県で見つかったゾウは1.8mのきばがありましたよ。
足の大きさは本館にある足跡の化石で、長さ50cm、幅40cmほどです。

質問5 なぜ絶滅(ぜつめつ)したの?
A:残念ながらはっきりとした原因がわかっていません。みなさんが研究して解明(かいめい) してくれたらいいなぁと思っています。

質問6 どんなものを食べていたの?
A:うす状の歯(みなさんの奥歯の形)をしているので木の実などの植物をすりつぶして食べていたと考えます。

質問7 走るスピードは?
A:アフリカゾウで時速40km、世界最速のマラソンランナーで時速約20kmほど。アカシゾウもアフリカゾウに近いスピードだったのかな。

質問8 アカシゾウの骨はどこで見つけたの?いつ見つけたの?
A:1960年ごろまでは西八木(にしやぎ)の海岸ぞいで見つかっていたそうです。今はたまに底引き網にかかって見つかることがあります。滋賀県の多賀町では、ほぼ一頭分の骨が見つかっています。ちなみに大阪の自然史博物館にかざられているアカシゾウの化石は中八木(なかやぎ)でみつかったもので、発見者は中学生だったのです。

質問9 アカシゾウの骨を見つけた人の気持ちは?
A:見つけるためにはいろいろと勉強し、発見できるだろうと思う土地に行き、苦労して苦労してやっと見つかるそうです。だからその喜びはすごく大きいものなのでしょうね。

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▲アカシゾウ(アケボノゾウ)