ミュージアムの見学がさらに楽しくなる! 子供向け鑑賞補助教材・ミュージアム活用手帳「みゅーかつ帳」ができました

明石市立文化博物館をはじめとする下記の兵庫県内の11の文化施設では、子供たちにミュージアムをより楽しく活用してもらうことを目的に、連携した活動を行っています。
これらの連携施設を訪れたときに使ってもらいたいのが、ミュージアム活用手帳「みゅーかつ帳」です。「みゅーかつ帳」とは、来館時に気付いたことや気に入ったものを文字や絵で書き込めるノート形式の鑑賞補助教材です。
この教材を利用することによって、ミュージアムの見学がさらに楽しく、わくわくした体験になるでしょう。

この活動は文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の1つとして行っています。 mukatsu_image.jpg

対象となる文化施設

明石市立文化博物館、神戸アートビレッジセンター、神戸市立博物館、竹中大工道具館、兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館、BBプラザ美術館、神戸市立小磯記念美術館、神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館、芦屋市立美術博物館

「みゅーかつ帳」の入手方法

みゅーかつ帳広報チラシ「ミュージアムへの招待状」をダウンロードし、おもて面に掲載されている「みゅーかつ帳引きかえ券」に必要事項を記入したうえ、対象文化施設に持参すると、「みゅーかつ帳」がもらえます。(各施設のインフォーメーションでも配布しています。)
ミュージアムへの招待状(PDF形式:899KB)

配布対象

全国の小学生、中学生

配布期間

2016年7月16日から2022年3月末まで(ただし、なくなり次第終了となります)。

配布部数

30,000部

その他

「みゅーかつ帳」に貼る各施設のオリジナルシールやスタンプがあります。
「みゅーかつ帳」に6回分の見学体験を記入し、受付で見せると記念品がもらえます。