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展示会案内

秋季特別展 「ウィリアム・モリス展~ステンドグラス・テキスタイル・壁紙デザイン~」

2012年10月06日~2012年11月11日

19世紀後半のイギリスで、多彩な才能を発揮させたウィリアム・モリス(1834-1896)。彼は、工芸家、画家、詩人、出版人、そして社会主義思想家として幅広く活躍しました。なかでも、産業革命後の急激な工業化のなか、モリスがデザインした室内装飾は、身近な芸術として市民の生活に受け入れたことで知られ、「モダン・デザインの父」と讃えられます。自然の草花や鳥のモチーフ、流麗な線、美しい色彩、細やかで丁寧に仕上げられた手仕事は、100年以上経った今も愛され続けています。
本展は、フィルムで再現したステンドグラス約20点をはじめ、モリスや彼の仲間たちのデザインによる壁紙、テキスタイルや家具、書籍など、英国の気品あふれる約80点で構成されます。とりわけ、友人の画家バーン=ジョーンズらと手掛けた教会のステンドグラスは、モリス初期の仕事として、あまり紹介されていないめずらしいものです。生活の隅々にひろがるモリスの世界を、ぜひこの機会にお楽しみください。

画像上:ウィリアム・モリス「クレイ」内装用ファブリック、1884年(木版・色刷り・木綿)
    photo(c)BrainTrustInc.,Tokyo
画像左下:エドワード・バーン=ジョーンズ「アブサロムの窓」(セント・ジョン・ジ・エヴァンジェリスト教会)ステンドグラス、1872-90年
      photo(c)BrainTrustInc.,Tokyo
画像右下:ウィリアム・モリス「いちご泥棒」内装用ファブリック、1833年(木版・色刷り・木綿)
      photo(c)BrainTrustInc.,Tokyo

観覧料
大人 : 1000円 大高生 : 700円 中小生 : 500円
※前売り・20名以上の団体は2割引、高年手帳(65歳以上)・障害者手帳提示にて半額

【前売券販売場所】
明石市立文化博物館受付、山陽電車「明石駅」・ご案内センター、明石観光案内所
10月5日(金)まで
開催場所
明石市立文化博物館
明石市上ノ丸2-13-1
【開館時間】 午前9時30分~午後6時30分(会期中の金・土曜日は午後7時30分まで開館)
         入館は閉館の30分前まで
【交通案内】 JR・山陽電鉄「明石」駅より北へ徒歩5分
休館日
会期中無休
主催
明石市立文化博物館、神戸新聞社
後援
兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、
財団法人 兵庫県学校厚生会、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ
問い合わせ
明石市立文化博物館
電話:078-918-5400
FAX:078-918-5409
mail:otoiawase@akashibunpaku.com 

【展示内容】
ステンドグラスの再現 約20点、テキスタイル・壁紙 約40点、家具など約20点  計約80点を展示

関連イベント

■講演会「ウィリアム・モリスとその時代」
日時/10月20日(土) 午後2時~3時30分
講師/藤田治彦氏(大阪大学大学院文学研究科教授)
定員/100名(申込順) 申込方法/9月25日(火)午前10時より電話受付
■学芸員による展示解説 ※当日自由参加
  日時/10月27日(土)、11月4日(日)、9日(金) 午後2時~(約30分)
■ロビーコンサート ※当日自由参加
  日時/10月28日(日) 午後2時~(約30分) 出演/デュオ・インティモ

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